◆自民党・二階幹事長の頭の中は「春」?
今、テレビ等のメディアでは、日本学術会議の問題で騒いでいる。立憲民主党、共産党などは、憲法改正やチャイナとの関係を隠すために騒いでいる可能性も高いのである。「もり・かけ、サクラ」で憲法改正論議をさせなかったように・・その隙に充分に注意が必要である。
すなわち、自民党の二階幹事長が、9月17日に開かれた石破派のパーティーで開催された講演で、延期されているチャイナの習近平主席の国賓来日について、「中国とは長い冬の時代もあったが、今や誰が考えても春、訪問を穏やかな雰囲気の中で実現できることを、心から願っている」と述べたとのこと。
冗談は二階と石破の「顔だけ」にしてほしい。日本の国土を侵略しようとしている国・・・筆者としては、あれは国ではなく、テロリストが支那大陸を占拠しているだけであり、「主席」ではなくテロリストの「頭目」である・・・の「頭目」を国賓とは、二階幹事長の頭だけが暖かいのであろう。それとも「春」という意味が「ボケで」判らなくなっているのか? あるいは、工作員なのであろうか?
チャイナは、日本の尖閣諸島を侵略しようとしているだけでなく、台湾を侵略しようと、武力で威嚇しているのである。そして、既に、チベット、ウイグル、南モンゴルを侵略して自国の領土に編入し、さらに、香港の返還時に英国と交わした約束を勝手に反故にして「人権蹂躙と弾圧」をしているのである。また、インド、ブータンとは領土紛争を起し、インド側に20人もの死者を出している。
加えて、米国からは研究成果を窃取し、技術を盗むなどして、不公正な貿易をしていた。余りの酷さに気づいた米国とは戦争一歩手前にある。このことについて、日本では「貿易」での問題として軽く報じられているが、真相は、知的財産・産業の機微な技術情報等の窃取が問題とされているのである。
また、ウイグルでは、人権蹂躙・殺戮・民族弾圧を続け、100万人もの人を強制収容所に閉じ込めて、過酷な労働に従事させているとのことである。なお、余談であるが、ここで作られた製品を日本の企業も使用しているとも言われている。これは、後に国際問題となる可能性もある。
そして、チベットではチベット仏教を禁じ、寺院を焼き、僧侶を殺戮し、モンゴルでは、モンゴル語の使用を禁止するなど、民族の伝統・文化を破壊している。
このようにチャイナは、隣接国に対して領土拡張を企図し、紛争を仕掛け、民主主義世界に対して問題を起こしている。そして、世界の国々から孤立させられて困ったチャイナは、日本対して「ニコニコ」としているのである。これは、チャイナの戦略であり、用済みになれば「ポイ」で、その後には攻撃をしてくる。これを「春」などと言うのは、正気であれば、チャイナの工作員である。そうでなければ「ボケ」である。
国賓訪日は、日本を民主主義世界から孤立させるだけである。「頭の中が春」のボケ、ないしは、「工作員」に日本の運命を握らせてはならない。
◆チャイナがネットで尖閣諸島は「日本が占拠している」と主張
チャイナは、自民党・二階幹事長には「ニコニコ」しているのかも知れないが、その裏では、尖閣を「日本が不法占拠している」と主張し「断固反対する」などと、インターネットで謀略宣伝をしている。これは、日本語の他、チャイナ語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、アラビア語で閲覧できる。まさに、謀略で国土を占拠しているチャイナ共産党のやり口である。
このホームページは、一読すると、何となく「本当かいな」と思わせる内容であるが、その多くは虚偽と捏造である。このホームページは、チャイナの「国家海洋情報センター主催・中国インターネット・インフォメーション・二ユース・センター運営」とあり、明らかにチャイナの意思である。
興味のある人は、
検索で「Diaoyu Dao」と入力すると「Diaoyu Dao_Diaoyu Dao: The Inherent Territory of China」と表示される。ここで、最上段に言語の選択があるので、日本語を選択すれば日本語で表示される。なお、くれぐれも騙されないようにして読んでもらいたい。これは、国際世論戦のプロパガンダである。
日本の外務省は、最近は見ないが、短い映像を流している筈である。しかし、国際世論戦に打ち勝つための更なる宣伝が必要である。チャイナ共産党は、共産党政権を維持するためであれば、どんな嘘でも捏造でもする。そもそもチャイナは、大東亜戦争を利用して、支那大陸を占拠して「国家」と称しているのである。チャイナ共産党は、日本と米国を利用して国土を占拠したのである。情報戦・世論戦などの謀略は、軍事攻撃よりも恐ろしいのである。
そして、今、チャイナは、米国大統領選に対して、武漢肺炎ウイルスを拡散させて、トランプ大統領を当選させまいと必死である。そして、大統領選に身分証明として使わせる目的であろう。チャイナからは大量の偽造運転免許証が送られてきていて、その一部は摘発されているとのことである。米国では戸籍制度がなく、身分証1枚で投票できるとのことである。
バイデン候補は、チャイナの手先のような人物と評されている。これが勝てば、「スパイの件」、「貿易の件」は、チャイナの勝ちになる。その結果は、米国はチャイナに乗っ取られてしまう。もちろん、尖閣諸島は盗られてしまう可能性が高い。台湾も風前の灯火となるであろう。今回の米国大統領選挙は日本や台湾の国運も懸っているのである。
なお、武漢肺炎ウイルスは、WHOの事務局長テドロスを利用して、仕掛けられた「超限戦」である。世界にウイルスを拡散させて、世界の国々を経済的にも軍事的にも財政的にも疲弊させ、その隙に世界制覇・支配を企んでいるのである。その証拠に、ウイルスの拡散と軌を一にして、チャイナはあちこちで紛争を引き起こしている。現代は、武力戦争は国際世論が怖いので、このように汚い手法を使ったのである。したがって、これは、決して、比喩としての「戦争」ではなく、本当の戦争を仕掛けられているのである。
安部首相が退陣のとき、このウイルスのことを初めて「武漢から始まったウイルスによって・・・」と言った。これは、首相在任中には言えなかった言葉なのであろう。安部首相は「超限戦」を仕掛けられていることを判っていたのであろう。
そして、チャイナは、このウイルス拡散のことを何処にも全く謝っていない。むしろ、「ウイルスに打ち勝った」と威張り、マスクなどの僅かな援助をして恩着せがましい態度である。チャイナの超限戦で、被害にあい、亡くなった人は、今までの全ての戦争によるよりも多いのにである。国際的な制裁が必要である。
このように、汚い手を使う輩を国賓として来日させるなどは、正気の沙汰ではない。自民党の心ある議員は、自民党を割ってでも阻止しないと、日本は国際的に孤立してしまい、滅びの路を歩むことになる。悪鬼にも勝る習近平・頭目を国賓として来日させてはならない。
国賓来日は断固として阻止すべきである。
【了】
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