歌い継がれる「小さないのち」が、NPO“金沢 いきいき元気塾”のテーマソングに!
昨日3月10日、高齢者を中心に いきいき過ごすノウハウとして、純粋な頭脳プレーとしての麻雀を取り入れたNPO“金沢 いきいき元気塾”の依頼で オカリナを演奏♪
塾の代表は、平成7年(1995年)8月、全国訪問教育「親の会」を立ち上げた 音 弘志さんです。
障害や病気の理由から学校に通えない生徒を対象に、教員が家庭や病院を訪問して授業を行うのが訪問学級。
人並みに高等部への延長をとの切実な思いから「親の会」ができました。
「小さないのち」(西村圭也 作詞・作曲、1988)は、弱い立場の目線からの世界観を長年ローカルで歌い継がれていた曲です。
作詞・作曲された 西村先生は、奈良の二胡奏者で、元全国訪問教育研究会 会長を務められました。
この歌と共に訪問教育拡充への願いを込め、音さんのコーディネートにより 金沢在住の外国人の皆さんの協力も得て、なんと16ヵ国の言語で歌われたのです。
とうとう2007年、CD「小さないのち」(全国訪問教育「親の会」制作)が完成!
西村先生の二胡や 各国言語での歌とオカリナの合奏、野間比南子(ひろびろ作業所)先生の朗読などが ギッシリ詰まっています。
多くの「いのち」のお陰で、また「いのち」を“食”の形で戴き生かされて在る自分。子どもは食事を選べないけれど「生きる」基本は「食生活」。
「小さないのち」を預かる社会の責任が問われる大きなメッセージも含められています!
〈歌詞〉
1、小さな葉っぱのうらに てんとう虫 見つけた
足もとの 草むらに ありさん 歩いてた
風が やさしく 吹くように お陽さまやさしく 照るように
みんなで守っていこう 小さないのち
2、アスファルト道の すき間に 小さな花 咲いてた
大きな石の下に かわいいキノコ 見つけた
雨がやさしく降るように 土がやさしく抱くように
みんなで守っていこう 小さないのち
生きているもの みんなが 幸せに なるように
日本語のほか、中国語、韓国語、英語、ド イツ語、フランス語、スペイン語(朗読)、ポルトガル語、タイ語、イタリア語、イタリ ア語、ルーマニア語、ヒンディー語、ロシア語(朗読)、タガログ語、スワヒリ語、
その他、世界共通語である エスペラント語 でも歌われてい ます。
★〈2013.5.30記事参照〉http://kanazawa.areablog.jp/i/blog_view.asp?category=idx&keyword=1000057513&idx=1000057513&post_idx=10877096
●CD「小さないのち」から、西村先生の添え書きです。
「小さないのち」…って
♪小さなはっぱの う~らに
てんとうむし 見~つけた~
あしもとの~ 草む~らに~
蟻さ~ん~ 歩いてた~…♪
地面に目を近づけてよく見ると小さな虫や花たちが一生懸命に生きていることに気づきます。
さらに土の中にはもっと小さな虫たちや微生物が土を育て、豊かな実りをもたらしてくれています。
大きいもの、強いものだけでは生きていけません。生きているものみんながつながり合い、助け合って生きているのです。
いじめ、自殺、殺人、戦争、環境破壊など、いのちの重みが見失われがちな今日、身のまわりの小さないのちを もう一度見つめてみませんか。
きっと、かけがえのない大切ないのちの輝きを 見せてくれるはずです。‥(略)‥
小さな虫や花のいのち、私たちの隣人のいのち、戦争や災害で失われていくいのち、重い障がいを持った子どもたちのいのち…そして私たち自身のいのち。
「生きているものすべてのいのちを大切に守っていこう!」
この歌のメッセージが世界中の子どもにも、おとなにも届くことを願っています。2007年7月 西村圭也
★「小さないのち」(音さんの歌とオカリナ、TV news )“訪問教育”から“いきいき元気塾”への奇跡 (奇 ⇔可が大 )…世界に拡がれ「小さないのち」の心♪YouTube:https://youtu.be/M2ud91UGKuk
昨日3月10日、高齢者を中心に いきいき過ごすノウハウとして、純粋な頭脳プレーとしての麻雀を取り入れたNPO“金沢 いきいき元気塾”の依頼で オカリナを演奏♪
塾の代表は、平成7年(1995年)8月、全国訪問教育「親の会」を立ち上げた 音 弘志さんです。
障害や病気の理由から学校に通えない生徒を対象に、教員が家庭や病院を訪問して授業を行うのが訪問学級。
人並みに高等部への延長をとの切実な思いから「親の会」ができました。
「小さないのち」(西村圭也 作詞・作曲、1988)は、弱い立場の目線からの世界観を長年ローカルで歌い継がれていた曲です。
作詞・作曲された 西村先生は、奈良の二胡奏者で、元全国訪問教育研究会 会長を務められました。
この歌と共に訪問教育拡充への願いを込め、音さんのコーディネートにより 金沢在住の外国人の皆さんの協力も得て、なんと16ヵ国の言語で歌われたのです。
とうとう2007年、CD「小さないのち」(全国訪問教育「親の会」制作)が完成!
西村先生の二胡や 各国言語での歌とオカリナの合奏、野間比南子(ひろびろ作業所)先生の朗読などが ギッシリ詰まっています。
多くの「いのち」のお陰で、また「いのち」を“食”の形で戴き生かされて在る自分。子どもは食事を選べないけれど「生きる」基本は「食生活」。
「小さないのち」を預かる社会の責任が問われる大きなメッセージも含められています!
〈歌詞〉
1、小さな葉っぱのうらに てんとう虫 見つけた
足もとの 草むらに ありさん 歩いてた
風が やさしく 吹くように お陽さまやさしく 照るように
みんなで守っていこう 小さないのち
2、アスファルト道の すき間に 小さな花 咲いてた
大きな石の下に かわいいキノコ 見つけた
雨がやさしく降るように 土がやさしく抱くように
みんなで守っていこう 小さないのち
生きているもの みんなが 幸せに なるように
日本語のほか、中国語、韓国語、英語、ド イツ語、フランス語、スペイン語(朗読)、ポルトガル語、タイ語、イタリア語、イタリ ア語、ルーマニア語、ヒンディー語、ロシア語(朗読)、タガログ語、スワヒリ語、
その他、世界共通語である エスペラント語 でも歌われてい ます。
★〈2013.5.30記事参照〉http://kanazawa.areablog.jp/i/blog_view.asp?category=idx&keyword=1000057513&idx=1000057513&post_idx=10877096
●CD「小さないのち」から、西村先生の添え書きです。
「小さないのち」…って
♪小さなはっぱの う~らに
てんとうむし 見~つけた~
あしもとの~ 草む~らに~
蟻さ~ん~ 歩いてた~…♪
地面に目を近づけてよく見ると小さな虫や花たちが一生懸命に生きていることに気づきます。
さらに土の中にはもっと小さな虫たちや微生物が土を育て、豊かな実りをもたらしてくれています。
大きいもの、強いものだけでは生きていけません。生きているものみんながつながり合い、助け合って生きているのです。
いじめ、自殺、殺人、戦争、環境破壊など、いのちの重みが見失われがちな今日、身のまわりの小さないのちを もう一度見つめてみませんか。
きっと、かけがえのない大切ないのちの輝きを 見せてくれるはずです。‥(略)‥
小さな虫や花のいのち、私たちの隣人のいのち、戦争や災害で失われていくいのち、重い障がいを持った子どもたちのいのち…そして私たち自身のいのち。
「生きているものすべてのいのちを大切に守っていこう!」
この歌のメッセージが世界中の子どもにも、おとなにも届くことを願っています。2007年7月 西村圭也
★「小さないのち」(音さんの歌とオカリナ、TV news )“訪問教育”から“いきいき元気塾”への奇跡 (奇 ⇔可が大 )…世界に拡がれ「小さないのち」の心♪YouTube:https://youtu.be/M2ud91UGKuk