11月14日(日)出産議員ネットワーク・子育て議連の勉強会に参加しました。
「コロナ禍が世界の選挙と政治参加に与えた影響」
講師は辻由希東海大学教授でした。
コロナで選挙を中止したり、延期したりした国は79ヶ国、反対にコロナ禍でも選挙をやった国は142ヶ国でした。
日本でも事前の活動や本番の活動でさまざまな制約を受けました。
衆議院選挙はかなりコロナは落ち着いていましたが、感染者が多い時期に選挙があった方々は苦労されたようです。
選挙のやり方も少し変わってよい面もあるかと思いますが、コロナ後はまた元に戻るのでしょうか❔
世界の事例で移動期日前投票所(日本でもやっています!)やドライブスルー投票(アメリカ)、代理投票(クロアチア)、リモートの選挙キャンペーンなど参考になりました。