6月5日(月)危うくフィッシング詐欺にあうところでした💦
ヤマト運輸からシンガポールからの国際郵便が宛先と電話番号に誤りがあって発送できないのでクリックして配送情報を補充しろというメールが届きました。
今までそんなメールはきたことがないので1回目は無視しましたが、また来て2回目だし、通信販売で洋服を頼んでいたのでそれかと思って、メールの中にある国際宅急便サービスセンターに電話してみました。
電話すると「ヤマト運輸国際宅急便センターです。」
というので一瞬あら本物かしら❔と思いました。
機械の音声案内で問い合わせはメールしろとかいろいろ言われましたが根気強く待って、
「ただいま電話が大変込み合っています。おかけ直しになるかこのままもうしばらくお待ちください」
というのをさらに待ち続け、あんまり待たされるので切ろうかと思った瞬間に電話が繋がりました。
事情を少し話しただけで
「それは偽メールです。」
と断言されました。
そうだとは思ったけどやっぱりね。
うちのパソコンはその手の迷惑メールはほとんどはじいているのにそこをくぐりぬけましたね。
2回も。
よほど精巧にできいているのか、そもそもサービスセンターの電話番号が本物なんだから、電話が本物だと分かった時点で長く待たされるので途中で切って、思い当たる人はメールも本物だと思うでしょう。
私はしつこいので最後まで粘り強く待ちましたが短気な人はすぐ切ると思います。
詐欺の手口はどんどん巧妙になり、こちらは気を付けていてもひっかかることになる確率が高くなるのでしょう。
☆
油断できない世の中で本当に疲れますよね(-_-;)
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