2月22日(火)東京たま広域資源循環組合議会の第1回定例会が自治会館で開かれました。
議案は専決処分が2件と令和4年度の一般会計予算と負担金でした。
一般会計は92億697万5千円です。
25市1町の負担金は78億2000万円。そのうち国分寺市の分は2億1581万2千円で、去年より401万円少なくなっています。
負担金は管理費と事業費に分かれていて、管理費は均等割と人口割、事業費は処分場への搬入量などから算出されています。
令和8年からエコセメント化施設の更新工事が始まるので、歳出にエコセメント化施設整備事業費が新規で追加されました。
また処分場や施設がある日の出町には令和3年から11年までに総額75億円を支払うことになっていて令和4年には9億5千万負担金を支払います。
平成30年からもやせないごみの持ち込みはゼロで埋め立ては行われておらず、埋め立て進捗率は44.7%が続いています。
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