3月1日(火)新庁舎建設等特別委員会がありました。
新庁舎建設のトイレの機能分散配置の考え方について報告がありました。
多くの公共施設に配置されている「障がい者トイレ」「多機能トイレ」は1か所に機能を集中させているため、利用者が集中して必要な人が利用できないという課題があったそうです。
そこで、新庁舎では「車いす対応「オストメイト対応」「子連れ対応」などの機能を庁内各所のトイレに分散配置して、近接するトイレが互いに機能補完をすることで庁内全体で使いやすいトイレにする方針です。
上下階で機能を連携・補完しあっています。
また、男女共用ひろめトイレを配置して、男女別トイレに入りづらさを感じる方や、杖やシルバーカー、ベビーカー利用者や着替えをしたい方などが使えるようにするそうです。
また、大型電動車いすでも使えたり大型ベットも配置します。
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写真のようにいろいろな機能があります。
トイレは北側と南側に分かれているので、表示をよく見て間違えないようにしましょう(-_-;)
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