3月1日(水)国分寺市議会では建設環境委員会が開かれ、プラスチック廃棄物の処理について廃棄物の減量及び再利用推進審議会の答申とそれを踏まえた方針(案)が示されました。
方針としては
容器包装プラと製品プラの一括収集について
1、令和6年4月から開始する。2、開始前に十分な周知と丁寧な説明を行う。3、収集頻度は週一回。4、収集袋の料金はもやせるごみ、もやせないごみの半額する。5、新たなプラ廃棄物として有料指定収集袋を追加する。6、プラスチック廃棄物として収集するのはきれいで汚れのない容器包装プラ、プラ素材100%の40㎝未満の製品プラ。除外されるのはプラ製のおもちゃで電池を使用するもの。カセット、ビデオテープ等。7、市民説明会等十分な周知と丁寧な説明を行う。8、自主回収の更なる拡大を推進する。
というものです。
私からは、
審議会の経過・概要について3回とも傍聴したが私が聞いたこととだいぶ違う。議事録がオープナーにあるそうなので確認したい。ホームページにも載せて欲しい。
年間の費用負担は1,000円から2,000円程度とのことだが、審議会で委員の方の試算で3000円から4,000円との数字もあった。あらゆるものの物価が上がっているので市民の方の反対は多いと思う。処理費用の負担についてはきちんと根拠のある数字で説明しないと納得されないと思うのでしっかり準備して欲しい、
と要望しておきました。
☆
オープナーに行かないと(-_-;)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます