11月29日から始まった12月議会は12月20日に終りました。
今回は一般質問が1時間になり通常モードでしたが、これまでコロナで30分に短縮していたことも多く、調子がつかめないのか短めの人が多かったです。私も時間が早めに終わってしまいました。
コロナや子どもへの給付金の関係で補正予算が5本もあり、議事日程もタイトで補正予算審議を何回もやりました(-_-;)
議案は児童館と学童保育の指定管理を除いて全員賛成で可決成立しました。
児童館と学童保育の指定管理については、指定管理者制度の問題と個別の案件についての問題があり、反対する議員もいました。
指定管理は一定年数たつと(=国分寺市では今は5年間)管理者が変更になります。また選定委員会も非公開、資料も今回は黒塗りが多く、議会として本当にその指定管理者が適当であるかなかなか判断しずらい面もありました。
また、保育関係の施設ですが、保護者や利用者の意見が全く反映されないのは制度自体の問題です。
指定管理者制度も定着してましたが、それゆえの課題もまた生じてきているので検証と見直しが必要であると思います。
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音訳施設の陳情は採択されましたが、それ以外は継続となりました。
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子どもへの臨時給付金は12/28に児童手当を受給している世帯へは振り込まれます。年内ぎりぎりですが良かったです。
私がショックだったのは泉町2丁目にある総務省情報通信政策研究所のテニスコートが来年の3月で閉鎖されることでした😿
使えるように何度も要望したのに…。
今年もコロナに振り回された1年でしたね(-_-;)
議会も大変でした。
(写真は国分寺市議会のホームページのタイトル写真です。季節ごとに変えているようです✨冬バージョンかな❔)
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