10月19日(木)国分寺市とファィザー(株)の肺炎予防促進活動市民講演会に参加しました。
テーマは「今知っておきたい健康寿命」で
講師は医師の江田誉先生でした。
日本人はいわゆる寿命は長いですが、健康寿命は男性で72.68才、女性で75.38才で寿命との差は男性8.73才、女性は12.06年です。
介護が必要になった原因は男性は、脳卒中、認知症、衰弱、女性は、認知症、骨折・転倒、関節疾患の順です。
フレイルとは衰弱で原因は肺炎です。
免疫力は60才から下がってきます。
国分寺市は65才から肺炎球菌感染症予防接種を実施しています。
骨粗しょう症は1,283万人いますが治療をうけているのは200万人くらいです。
骨折は背中のいつの間にか骨折、足の付け根、手首のお知らせ骨折、肩の付け根が多いそうです。
予防には食事、運動、薬で、食事はカルシウム、コラーゲン、タンパク質、ビタミンDなどの摂取が必要です。
カルシウムは取り過ぎも良くないそうです。
身長が2センチ以上縮んだ人は要注意です。
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年をとってきたので大変身につまされるお話でした。
骨粗しょう症は今年検査をして少し平均より少ないけどまだ薬は必要ないと言われましたが、健康診断で身長が1センチ縮んでいたのが気がかりです💦
健康で長生きするのは至難の業です(-_-;)
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