10月22日(土)武蔵国分寺跡 史跡指定100周年記念講演会がいずみホールで開催されました。
(たまには市長の挨拶の写真を載せさせていただきます(-_-;)
開会挨拶、来賓挨拶の後、こくぶんじジュニア歴史検定のゴールド2名の表彰がありました。
平成29年から始まって5回目で、小学校の5・6年生が対象です。
ゴールド、おめでとうございます🎉
問題は見ていませんが多分すごく難しくて私はとても解けないと思います(-_-;)
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記念講演は「武蔵国分寺跡によせる心」と題して立正大学特別名誉教授の坂詰秀一先生のお話しでした。
1、杖を曳いた江戸の文人、2、遺跡を探った人々、3、史跡指定に尽力し、報告した人々、4、遺跡を調査し、研究した人々、5、遺跡を発掘し、探求した人々、6、遺跡の保存に尽力した人々、7、武蔵国分二寺跡と武蔵国府跡、東山道武蔵路跡、8、史跡の保存と整備、付けたり武蔵国分寺跡の行方
と時代をおって武蔵国分寺跡に関わり尽力した方々をご紹介していただきました。
顔写真も集めるのに苦労されたと思います。
本当にたくんの方々がこの武蔵国分寺跡をめぐって発掘、調査、研究、報告、保存、整備に力を尽くしていただいたことに感謝し心から敬意を表したいと思います。
ありがとうございました。
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午後からの基調講演と事例紹介、ディスカッションは別の用事があって聴くことができず残念でした。
すみません。
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