12月12日(月)国分寺市議会12月議会では新庁舎建設等特別委員会が開かれ、新庁舎建設に関するインフレスライド条項の適用によるインフレスライド額の請求が報告されました。
工事費の契約金額は税込みで83億3,400円でしたが、工種ごとに労務費と材料費にわけてそれぞれの変動率をかけてプラス一般管理費、受注者負担1.0%を引くと
8億5千万円増となり、
スライド後の建設費は工事費以外の調査・他業務費、設計工事監理費を加えた89億1,600万から97億6,900万になります。
☆
今後は国分寺市として請求額が妥当かどうか精査して市としてのスライド額案を算出して受注者と協議、令和5年第1回定例会にスライド額に係る契約変更の議案が提案される予定です。
再スライドもあるようです(-_-;)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます