11月14日(月)国分寺市の地域福祉コーディネーターの方々と会派で懇談しました。
国分寺市の地域福祉コーディネーターは現在3名です。
地域福祉コーディネーターとは少子高齢化や核家族化、地域のつながりの希薄化など地域社会を取り巻く環境の変化による地域ニーズの多様化、複雑化へ対応するために令和元年度から各自治体に配置されました。
どこに相談したらよいかわからない困りごとや気になること、地域のさまざまな相談に幅広く対応してくれます。
地域に出向き、皆さんと協働して問題解決にむけた取り組みを支援したり、新たな地域活動の立ち上げや運営支援もしていただけます。
国分寺市では社会福祉協議会に事業を委託しています。
☆
地域福祉コーディネーター3名の他、社協の小川事務局長と北邑事務局次長にも同席していただきました。
こちらは立憲・市民フォーラムの会派の皆川さん、星さん、長谷部さん、私の4人でした。
☆
地域福祉コーディネーターの仕事の事例や課題などを紹介していただきました。
地域支援の仕組みづくりの事例でペット問題懇談会を立ち上げた例を聞きました。
私の友人がこれに関わっていて話を聞いていたので大変だったのがよくわかりました。
この後も大変そうです(-_-;)
さまざまな問題に関わっていただいてるので人員が不足しているのはわかります。
また地域福祉コーディネーターでは解決できないケースもあり、行政としての対応が求められている事例もあることがわかりました。
☆
お忙しい中、本当にありがとうございました。
現場の声を聞かせていただき大いに参考になりました✌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます