8月10日(水)岸田首相は第二次岸田内閣の閣僚を発表しました。
大方の予想より早く改造した理由は、支持率が低下する中早急に立て直しをしたかったようですが、意に反して内閣支持率は過去最低の51%になってしまいました。
安倍元首相の襲撃事件から端を発した旧統一教会と国葬問題がいっこうにおさまらず、ここは内閣を改造してみんなの眼をそちらに向けようとしたことは明らかです。
目くらまし内閣改造です。
改造すると新しい大臣の会見とかなんとかニュースがそちら中心になり、みんな旧統一教会とか国葬のことは忘れていくだろうとたかを括っていたのだと思います。
このさい国民の眼をそらしてしまおうという意図は見え見えです。
統一教会に関係している7閣僚は交代になりましたが、新しい閣僚がまたまた6人も関係していることがわかって、あらあらですね。
参議院選挙後の臨時国会も会期が3日間という驚くべき短さで終わりました。
いろいろなことに真正面から答えずにこのままズルズル小手先でやっていると大きなしっぺ返しが来ることは必至です。
岸田首相は頭が良いようなのでそのへんは良くわかっていると思いますが、まさか頭が良すぎて「策士策に溺れる」タイプかしら❔
開成高校~早稲田で、
本来、開成高校生の大半が東京大学に向かうはずです。
そこから漏れている。
かつての三大都立、戸山高校に通った秀才の母が言ってました。
昔は、東大・お茶の水女子大に行けない人が、早稲田、慶応などの、高い学費の私立にわざわざ行った。
早稲田慶応は、東大の滑り止め、二番手三番手の、可哀想な人が行く学校だった。
戦後、最近だよ、早大慶大が偏差値が上がったのは。
昔の人の意見は、聞いといた方がいいよ。と。
決して、岸田は頭が良くはない。高校時代の彼の成績は、開成で真ん中以下下等の、
遊んでいてそうなったのか知らぬが、
私は早稲田くらいじゃ大した事ないと最初っから思う。
その早稲田もマスプロ教育で、学力は大学入学にピークを迎え、
その後、世界的にも学力は大学時代には身に着けられずに、最低の域まで落ちていく。
何をかいわんやでしょう。