9月22日(木)国分寺市議会9月議会では決算特別委員会2日目でした。
私は住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金と低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金の家計急変世帯について質問しました。
どちらもコロナ対策の特別給付金です。
家計が急変した世帯にも給付されます。
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住民税非課税世帯の方の家計急変世帯数の国の見込みは1,028件で実績は9/15現在で117世帯です(事業は9月末まで)
子育て世帯の方の市の見込みは2500人に対して実績は14人でした(事業は終了)
数の見込みはなかなか難しいところですが、あまりにも数字に解離があるので質問しました。
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周知方法はどちらも市報、ホームページなど通常の方法です。
給与明細書で家計が急変したことを証明するようですが、それが難しかったのか自分が家計急変世帯に該当するか分らなかった方が多かったのか実際に家計が急変した世帯が少なかったのかよくわかりません。
見込み数に対して実績があまりにも少ないのはなぜなのか❔
2500人見込んでで14人ではあまりに少なすぎるので原因をきちんと分析して欲しいです。
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要はせっかくの給付金で該当するにもかかわらず受けとれなかった方がいるとすればお気の毒ということで、そういうことがないようにしていただきたいということです。
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