おじさんとおばさんのつぶやき出張所

2002年から「おじさんとおばさんのつぶやき」というHPで書いていた記事をこちらのブログで書いていきます。

照明、冷暖房の切り忘れ防止の工夫

2022年12月27日 17時11分21秒 | つぶやき
2022年12月27日
これは8月分のつぶやきです。

ウクライナへのロシアの侵攻、コロナの感染拡大、オリンピック、サッカーワールドカップ、岸田内閣の相次ぐ閣僚交代、色々なことが話題になった1年でした。中でも多くの人に直接影響を与えたのは相次ぐ値上げではないでしょうか。「責任者出てこい」と言いたくなります。

値上げへの対応として暖房の設定温度を控えめにと言われても寒さには耐えられません。年を取ると寒さがこたえるので、必要な暖房はきちんと使う。その代わり無駄な光熱費は使わないように効率などにも気を付けています。

これは何年か前からですが、パソコン操作時は足下の寒さ対策として、電気あんかと電気膝掛けを使っています。朝はエアコンも使いますが、ある程度部屋が暖まってくるとエアコンはなくても過ごせています。もちろん寒さの厳しいときは別ですが。

ただ一つ問題は切り忘れです。これは他の暖房器具でも同じですが、おじさんはパソコン操作をしているときによく席を立ちます。疲れてちょっと一休み、プログラミングではじっくり考えたいとき、他の用事を思い出したとき。少しだけのつもりが長引いてパソコンから離れたままになることがあります。

中断するときに切っておかないとそのまま切り忘れてしまうのです。それくらいならまだ良いのですが、外出するときも切り忘れることがあります。それで忘れない方法を考えていてある工夫にたどり着きました。中断が長引くとき、特に外出時はスマホも持って移動します。だからスマホをスイッチの近くに置くのです。



スイッチ付きのテーブルタップをパソコンのキーボード台に取り付けて、その下にスマホのホルダーを付けました。百均の容器に穴を開けて結束バンドで取り付けただけですが。

このテーブルタップのランプは隣の部屋からも見える位置にあるので、出かけるときの確認が容易です。またスマホを取るときに必ずランプが目に入るように角度を調節しています。

窓の閉め忘れも問題です。数週間前に外出から帰ると風呂の窓が開いたままでした。風呂は2階なのでだ誰もがヒョイと入れる状況ではないけども、プロなら簡単に入るでしょう。出かけるときには必ず外からも確かめるのですが、このときは条件が重なってミスをしました。

窓の閉め忘れは外からも簡単にチェックできますが、ロックは確かめにくいです。エアコンの切り忘れや窓のロックなど、その場その場での確実な確認がやはり必要ですね。

最近見たテレビで指さし確認のことを取り上げていました。子供の頃に国鉄の職員向けの標語で「指さし確認」がよく目に入った記憶があります。今のJRですね。

その頃は何で指さしが必要なのだろうと思っていました。でもテレビでも紹介していましたが、1.目で見て、2.指で指して、3.声を出して、4.その声を聞くという動作で事故の発生を減らせるそうです。

それで最近は指さし確認のようなことをするようにしています。声には出さないまでも指を指して確認することで、確認したことが記憶されていると感じています。

いつもはほぼ無意識のうちに行っていることを、きちんと意識して行う、それだけでも効果がありそうなので指さし確認を続けていこうと思っています。



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