ひでぴょん

名所旧跡の訪問や食べ物のほか、ちょっとした買い物や街の様子など、どうでもいいことを徒然に載っけてみます。

播磨福崎 蔵書の館

2022-09-23 | ランチ
福崎町西田原、この辺りは民俗学者の柳田國男生誕の地で、生家や明治期の郵便局、古民家が保存された地区。
その一画にあるレストランで愛娘の結婚式と披露パーティー🎉

食事のメニュー

一の皿

二の皿

三の皿

四の皿

五の皿

六の皿はデザート

この他パンと、勿論美味しいドリンクもありましたよ☺️
そしておまけの皿は、ウエディングケーキをみんなでシェアです。

嬉しくて、ちょっと淋しいパーティでした。

辻川郵便局、ちなみに新郎新婦はここで着付けします。
一階はコロナで休業中のカフェ、二階は宿泊施設になっている。












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鱧料理のこゝちよ

2022-08-28 | ランチ
鱧料理を食べに淡路市東浦のこゝちよに家族五人でやって来た。

古民家をリフォームした、長閑な中に風情のある店構え。

鱧と聞いて海のそばと思い込んでいたが、海の向こう遠くに紀淡海峡が望めそうな小高い山の中腹だった。

開店12時少し前に到着、案内された部屋は庭に面した和室。

早速喉を潤したいところ運転手なのでガマン。代わりにみくりんが生ビールで乾杯🍻

最初の料理は鱧の南蛮漬け。カリッと揚がった鱧がサクサクホカホカ👍

次は鱧の椀物、脇にアスパラとズッキーニ、鱧の骨とトマトでとった出汁はそれだけでも主役になれる味わいだ。

三品目の造りは、軽く炙った鱧と生の鱧。炙りも良いが初めて食べる生の鱧が凄く美味しい。醤油には淡路の玉ねぎおろしが入っていて、さらに味を引き立てている。

続いて八寸の登場。右上から時計回りに地元淡路のもずく、湯引き鱧を辛子味噌と梅肉で、鱧のすり身を練り込んだ厚焼き卵、鱧の子のゼリー寄せ、タコと胡瓜の酢の物、真ん中の緑色が梅煮、ちょろりと曲がった鱧の骨煎餅。
次は鱧と万願寺とうがらしの天ぷら。アツアツホクホクを藻塩で味わう。

六品目は寿司、右が蒲焼き、左は白焼き。この辺りで、まきちるは満腹に近く、シェアした。
ここで真打ち鍋のご登場。出汁の中には淡路玉ねぎがぎっしり。

真っ白な鱧と緑の水菜のコントラストが涼やか。右上のクリーム色は鱧の子、左下は内臓だそうな。
鱧は30〜40秒しゃぶしゃぶして、出汁と共に。好みで柚子胡椒を入れていただく。
鱧はもちろんだが、鱧の子と出汁が絶品。

平らげた後は、当然雑炊に。

冷房を最低温度にセットし、フル稼働。ふうふうしながらも美味し〜ぃ。

最後にデザート、私めとみくりんは黒糖ときな粉のアイス。

ほか三人は淡路牛のミルクたっぷりのアイスを藻塩をちょっと乗せて。

ここまてお酒も呑まずに2時間、どの料理も美味しく皆大満足。
おもてなしも丁寧で、流石ミシュラン一つ星も肯ける。
おまけは部屋の入り口にあるこれ↓

正解はスリッパの入れ物でした。


























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青葉三ノ宮店

2022-08-20 | ランチ
まきちると二人で栄養補給にやって来た。21年1月以来だ。

開店時間の11時丁度に入店、先客は無し。

上うな重、うな重、肝焼きを二串注文して待つこと7、8分で、肝焼きの登場。

🍺が欲しいところだが、店の麦茶で我慢。肝焼きを味わっているところへ香の物が運ばれてきた。

続いて味噌汁、いよいよ主役の登場か。

待ってました、焼きたて鰻のうな重。

まきちるのうな重を、そろーりと蓋を開けると

そして私めの上うな重は、鰻がドーン。

山椒を振りかけ、香りと一緒にこんがり焼けた鰻とタレのしみたご飯を口の中へ運ぶと、この上無い旨さで大満足。













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ひのき 京料理と瓦そば

2022-08-06 | ランチ
酷暑の中、ひと時の清涼を求めて福知山にやってきた。6月以来だが今日は家族3人での訪問だ。

お店に入ると馴染みの女将さんが出迎えてくださり、いつもの部屋へ案内された。

先ずは付き出し、山芋の寒天よせと平貝。団扇をあしらった皿が良い。

椀物は鱧のしんじょう、黄色はとうもろこしを濾して固めた豆腐のような、緑は冬瓜。

造り盛りは、平目、鱧に手前はホヤ貝。関西では珍しく、東北から産直で仕入れているとのこと。

次の料理は、由良川の天然手長海老。その隣から左回りに、油揚げの甘辛煮、鰻、万願寺の甘辛煮、茄子にピーナッツバター、葉っぱに隠れた平目の手毬寿司、最後の橙色は卵黄の酒粕漬けと彩りも豊かな料理だ。

焼き物は、由良川で獲れた天然鮎。塩焼きにつきものの蓼酢は使わず、そのまま頭からがぶり😁
ちなみに鮎は私だけで、他の二人は牡蠣の塩焼きだ。

次は、賀茂茄子の田楽味噌に丹波牛のサイコロステーキ添え。茄子は皮までいただきます。

そして最後に、名物の瓦そば。出汁にレモンともみじおろしを入れ、熱々の茶そばを浸していただく。これがサッパリ絶品だ。

デザートは、パンナコッタと旬の無花果。これまた美味しい、やはり甘味は別腹か。

どれも美味しく大満足、涼しさを感じられらる器も目で楽しんだ。
ご馳走様でした。











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なか井

2022-06-29 | ランチ
本日は豊岡市へ出張し、出張先の人たちと昼食会。豊岡の味処なか井にやってきた。

此処なか井は、平成17年に開催された、こうのとり未来国際会議に臨席された秋篠宮殿下が、食事をされた店だそうだ。

それはさておき、本日のお席。

新鮮な魚介料理のお昼ご飯。






ご飯と味噌汁を食べ終わった後、あさりの酒蒸しが登場したけど撮り忘れ。




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