梅雨空の下、三和町にある成満寺を訪れた。
山門や鐘撞堂は古く歴史を感じさせる。
中でも目を引くのが、なんとも珍しい銀杏の木。
幹や枝から鍾乳石の様なものが垂れ下がっている。
これは乳根(気根)といい、根が発達したものらしい。
乳根の垂れ下がった銀杏は、乳イチョウと呼ばれ、安産や子育ての信仰対象となっている。
本堂から見た山門
山門や鐘撞堂は古く歴史を感じさせる。
中でも目を引くのが、なんとも珍しい銀杏の木。
幹や枝から鍾乳石の様なものが垂れ下がっている。
これは乳根(気根)といい、根が発達したものらしい。
乳根の垂れ下がった銀杏は、乳イチョウと呼ばれ、安産や子育ての信仰対象となっている。
本堂から見た山門