亀嵩駅の扇屋で蕎麦を頂き駐車場へ戻ると、こんな看板が。ちょっと気になり矢印の方向に進むと。そこは木次線の線路。決してインスタにはアップできないが、線路を渡って矢印の方向へ。そこには和泉式部のものと伝えられる墓。和泉式部の終焉の地は全国いろんなところにあるそうです。兵庫県出身の民族学者「柳田國男」氏の説だと「これは式部の伝説を語り物にして歩く京都誓願寺に所属する女性たちが、中世に諸国をくまなくめぐったからである」とのこと。
扇屋
2017-08-18 | 蕎麦
木次線の奥出雲にある亀嵩駅に来ました。勿論無人駅です、構内はレトロで誰もいません。時刻表駅長さんなんと右手にお店の入り口、扇屋の看板が。店内は三畳ほどの小上がりとテーブル席が5席。砂の器のロケ地とあって大勢のサインが掛けてあります。メニューは5品。私は山月そば(温)じゅんさんは月見そば(冷)まきちるは山かけそば(冷)ゆうまさんは山月そば(冷)みくりんは割子そばを注文。なんと予約すれば電車の中へ窓渡しで出前してもらえるそうだ(ビックリ)。