蜂須賀家政が吉野川河口の渭山(いのやま)に築いた徳島城に登城。
今日は桜も満開🌸、汗ばむくらいのポカポカ陽気だ。
東二の丸跡から巡る石段を登るコースを辿ると
227段登ったところで、東二の丸の天守跡にたどり着く。
267段目から見た本丸の石垣と満開の桜🌸
327段で海抜約67mの本丸跡に到着する。
西回りの下城コースにまず弓櫓跡
弓櫓跡から本丸方向を見ると、石垣は枡形
西二の丸跡
西二の丸跡付近から見上げた本丸跡に向かう石段
さらに降りていくと帳櫓跡
左を見ると👀こんな石垣も
帳櫓跡の下から上方向を見ると、ここも枡形
同じ場所から右手に、ここにも枡形が
途中、アニメコスチューム(刀剣乱舞?)でスナップを撮る二人組と遭遇した。
蜂須賀家政像
家政公の近くに、竜王さんのクスと呼ばれる樹齢600年のクスノキの大木がある。
城下の公園は花見を楽しむ市民でいっぱいでした。
城下には徳島城博物館もあり
折角なので入ってみる。
ここから先は撮影禁止だ。
中には徳島市出身で和裁専門学校創設者の吉井ツルヱ氏が制作した大きな和太鼓。
ケヤキの胴の和太鼓としては最大級らしく、和裁とあって胴には針道と書いてある。
博物館の傍に、表御殿の庭園がある。
最後に堀