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石垣島旅行 その1

2011-08-28 22:15:48 | 旅行
 旅行記もそろそろネタ切れになってきています。今回は(今回も?)あまりいい写真がありませんが載せてみます。

 石垣島には嫁と2007年のゴールデンウィークに行きました。伊丹空港からの直通です。石垣島から200kmも西へ行くともう台湾です。北北西に150kmで尖閣諸島ですね。

 初日は移動だけでした。宿泊は市街から2kmほど離れたペンション赤がわらに3泊。南国ムード漂うのんびりした宿でした。

 二日目はバスに乗って島の北西部にある川平(かびら)湾まで出かけました。





 この日はあまり天気がよくありませんでした。もっときれいな川平湾の写真が見たい方は、ネット上を探してみてください。



 ここでは遊泳はできませんが、写真のボートに乗って海中の珊瑚を見に行くことができます。ボートの船底がガラス張りになっており、透き通った水の向こうに魚や珊瑚が見え、かなりの興奮モノです。写真が無くてごめんなさい!



 浜には売店等もあり、その近くに猫の親子がいました。他にももっとたくさんの猫がいるようです。



 この日の夜は市街地に出て、沖縄料理をいただきました。写真は暗いですが、島らっきょう、ゴーヤチャンプル、ラフテーです。他にも海ぶどうなども堪能しました。

 三日目の午前中は石垣市街を散策し、午後に備えて腹ごしらえ。



 いきなりファーストフードですが、ここは国内でも沖縄県にしか展開していない「A&W」というアメリカのハンバーガーチェーンです。ここの売りはルートビアという炭酸飲料で、当然注文しました。ルートビアはアメリカではメジャーな飲み物で、私も昔アメリカに行った時に飲んだことがあります。味はまるでコーラに正露丸を溶かし込んだようなものですが、慣れるとおいしいですよ。

 午後は船に乗って竹富島へと向かいます。

つづく

ハワイ! その4

2011-07-23 20:57:23 | 旅行
ハワイ! その3の続き

 ハワイ島、マウイ島に続いて、最後はホノルルのあるオアフ島です。



 オアフ島にやって来た我々の最初の目的地はハワイ大学でした。ここで1時間ほどハワイ大学教授の地球科学の講義を聴いたのですが、当時の私には英語がまったく聞き取れませんでした(今も大差ありませんが)。写っているのは友人です。



 教授の案内でオアフ島の地質的な見所を巡っている時にヌウアヌ・パリ展望台に立ち寄りました。そこから撮影したオアフ島北東側の町カネオヘ。



 オアフ島での滞在はホノルルのワイキキビーチに近いリゾートホテルでした。残念ながら海側ではありませんでしたが、これはこれでいい景色です。



 夜景も美しいです。山の向こうから月が登りました。



 次の日の午前中はオアフ島南東にあるハナウマ湾に行きました。ここは噴火口が湾になったところです。シュノーケルを借りて海中散歩を楽しみました。



 午後は自由時間。ワイキキビーチにやってきました。これぞハワイですなあ。日本人らしき人もたくさんいました。周辺の店でもほとんど日本語が通じるので、始めての海外旅行にもいいかもしれません。



 なぜかポーズをとる友人。そういえば以前ゲームクエスト投稿文に書いた「ハッピージョギング in ハワイ」にこの風景があるかと調べてみたら、収録範囲から300mほど離れていました。奥の高い建物は収録されてます。

 1週間ほどハワイに滞在してきましたが、この次の日に帰国しました。普通の観光旅行では行けないようなところも数多く巡ることができて、とても楽しい旅行でした。でも少人数でのんびりと普通の観光もしたいですね。

ハワイ! その3

2011-06-22 22:42:53 | 旅行
ハワイ! その2の続き

 マウイ島での二日目はハレアカラ山の火口原を20km歩くというイベントがありました。短いコースも選べたはずですが、確か全員がこのコースを歩きました。



 まずハレアカラの山頂(というか火口原の縁)に車で到着。海側を見るとやっぱり雲が眼下に見えます。ここでも海抜3,000メートルはあります。



 火口原はこの通り、荒野に火口丘が点在している異様な風景です。写真でもそうですが、その場で眺めてもスケール感がまったく掴めません。



 まずはくねくねと火口原に降りていきます。



 途中にシルバーソードという高山植物がたくさん生えていました。



 火口原の中の無数の火口丘を超えていきます。まるで砂漠のようです。



 途中にはボトムレス・ピット(底なし穴)と呼ばれる穴があります。もちろん昔は火山ガスの通り道になっていたのでしょう。



 ボトムレス・ピット近くで休憩。左手前で寝そべっているのは私。斜面が色鮮やかで美しいです。このあと歩き始めた我々は現地に住んでいるであろう夫婦とすれ違ったのですが、その夫の方がなぜか全裸に帽子とリュックという出で立ちでした。それはきっと「ボトムレス」をかけた体を張ったギャグだったのでしょう。



 ここは最後の休憩所。野生の鳥が寄ってきました。



 なぜ最後の休憩所かと言うと、ここから火口原の縁まで一気に登るからです。写真で見るとスケールがわかりませんが……。



 登り始めるとこのような感じです。最後になって300メートルを一気に登るという厳しい展開です。



 ようやく上まで登ると、雲海が広がっていました。この日は20km歩きましたが、意外にもあまり疲れたという気がしませんでした。

 この次の日はついにオアフ島に移動です。

つづく

ハワイ! その2

2011-06-10 22:13:36 | 旅行
ハワイ! その1の続き

 ハワイ島三日目は島南部の火山スポット巡りです。



 まずは初日に遠くから眺めたハレマウマウ・クレーターです。ここには火の女神ペレが住んでいるという言い伝えがあります。近くに展望台や博物館があって、火山の活動を身近に感じることができます。



 場所を海辺に移動すると、海面から白煙が立ちのぼるのが見えます。これはキラウエア地下のマグマが海中に流れ、海水が蒸発している現場です。



 その近くではマグマを実際に見ることができます。写真の中央の岩石の隙間には真っ赤なマグマが写っています。右下に見えるシワが寄ったような構造はパホイホイ溶岩と呼ばれています。「パホイホイ」とは現地の言葉で「縄」という意味です。



 周囲はこのような眺めです。マグマが固まって間もない足元はサンダルが溶けるほどの熱を持っていました。



 バスでしばらく移動すると、道路にマグマが流れ込んだところがありました。奥にはゴツゴツした溶岩の壁が見えます。このような溶岩はアア溶岩と呼ばれています。



 さて、次の日はハワイ島の北西隣のマウイ島に飛行機で移動。マウイ島のカフルイ空港に到着です。マウイ島は東西の山が繋がったような構造をしています。西側のプウ・ククイ山が写真の背後に見えます。真ん中は友人。



 プウ・ククイ山の中にあるイアオ渓谷州立公園。急角度で切り立った岩山が見事です。プレートの移動によってマウイ島はホットスポットから離れ、その結果として火山活動が止まり、風雨による侵食が一方的に進んで山がこのようになったのでしょう。ハワイ島では見られなかった地形です。



 海岸から見える西隣のラナイ島。プレートは東から西に動いているため、ラナイ島はマウイ島よりさらに古い島です。



 中央の建物はこの日に泊まったマウイビーチホテル。背後にはマウイ島の東半分を占めるハレアカラ山が見えます。次の日はこのハレアカラに向かいました。

つづく

ハワイ! その1

2011-05-30 21:33:21 | 旅行
 学生時代、地球科学のとある教育プログラムでハワイに行ってきました。ハワイは太平洋の真ん中の深海底4,000mから海抜4,000mまでの合計8,000mの高さでそびえ立っている地球最大の火山で、マントル深部から物質が上昇してくるホットスポットと呼ばれる場所です。したがって、ハワイを調べるということは地球内部を調べることなのです。

 ちなみにマグマとマントルは別物です。マグマは岩石が融けて液体となったものですが、マントルは固体の岩石です。マントル対流とは、固体のまま岩石が対流しているのです。地球内部は高温のため、固体でも飴のように粘りがあるのです。



 まずオアフ島のホノルルから国内線に乗り換え、ハワイ諸島最大で最も東にあるハワイ島に移動。飛行機から見ると、マウナケア山の頂上が雲の上に出ていました。



 午後にキラウエア火山の火口(キラウエア・カルデラ)を見渡せるホテル「ボルケーノ・ハウス」に到着。日本との時差ボケを解消するため(かどうかは知りませんが)、初日はゆっくりと自由行動。キラウエア・カルデラの隣にある噴火口イキ・クレーターの中へ友人(小笠原に一緒に行った)と降りていきました。火口は直径1kmほどあり、その周囲は崖になっています。火口内部には遊歩道があって自由に歩いてまわれます。



 あちこちで水蒸気が噴き出しています。友人は何かを調べている振りをしています。



 崖を登ってキラウエア・カルデラを一望。直径約3kmのカルデラの中にはハレマウマウ・クレーターがあって、写真の奥に見えます。



 次の日はマウナケア山頂の「すばる望遠鏡」の見学です。まず海辺に出てから、海抜4,000mまで車で登ります。これは絵葉書みたいな海辺での一枚。



 山頂近くにはこのような火口丘がいくつも見られます。最初の写真をよく見るとその存在がわかります。高山病にならないように途中で休憩して体を慣らしながら山頂に向かいます。



 山頂にある日本の「すばる望遠鏡」に到着。とは言っても、この時はまだ建造中で、内部には入れませんでした。



 周辺には雪が残っています。海辺との温度差は25度ほどあったのではないでしょうか。



 山頂の周囲は雲海でした(写真では見にくいですが)。とてもハワイとは思えない光景です。

つづく

小笠原旅行 後編

2011-05-11 21:50:15 | 旅行
小笠原旅行 前編の続き

 学部生だった当時、友人は地質学、私は地球内部物質科学の研究室に在籍しており、研究で岩石を扱うことが多くありました。そういう岩石いじりがいつの間にか趣味になり、しばしば岩石コレクションのために二人で旅行をしていました。小笠原旅行の目的の一つは世界でも珍しいボニナイト(boninite、無人岩)という岩石を拾ってくることでした。このボニナイトという名前は小笠原のことを昔は「無人島(ぶにんじま)」と呼んでいたことに由来します。



 ここは砂浜にあった岸壁で、よく見ると丸い構造が見られます。これは枕状溶岩(pillow lava)というもので、海中に吹き出したマグマが急冷して固化し、それが俵のように積み重なった構造です。恐らくこの岸壁がボニナイトでできていると思われます。



 海岸ではこんな構造も見られました。これはダイク(dike)といって、岩盤を割りながらマグマが噴出し、その後地中でマグマが冷えて固化した構造です。



 こちらは岩石とは関係ありませんが、父島には「首無し二宮尊徳像」という有名なスポットがあります。現在では道路の反対側に移設されたようです。Google Mapのストリートビューでも確認できます。



 村のメインストリート。



 こちらは民家だと思います。



 聖ジョージ教会。米国統治下の1945年10月に建てられたそうです。



 小笠原に行くには「おがさわら丸」を利用するしかなく、住民にとっても大切なライフラインのようで、船が発着するたびに住民が総出で送迎してくれます。太鼓を叩いたり、多くの船が並走したりとお祭り騒ぎでした。

 片道に丸一日以上必要なため、へたな外国に行くより時間がかかりますが、何度でも行きたいと思わせる島でした。世界遺産に登録されて、観光客がより増えることでしょう。

小笠原旅行 前編

2011-05-08 19:54:40 | 旅行
 平泉と小笠原が世界遺産に登録されることになりました。平泉関係のネタは別にやっているので、今回は小笠原に行ったときの写真を載せてみます。と言っても、古い写真をスキャンしているので画質はあまり良くありませんが…。

 今から15年ほど前、小笠原諸島の父島に友人と二人で行きました。東京の竹芝桟橋からフェリー「おがさわら丸」に乗船し、約29時間で父島の二見港に到着。本土から小笠原への定期便は週に1往復のこの船しかありません。生活用品もこの船が輸送しているため、島のコンビニの商品も週に一度しか揃っていないようでした。

 父島は東西5km、南北8kmの島で、東京から南に1000kmに位置しています。



 父島の中心部を一望できる三日月山の展望台です。中央右下のフェリーがおがさわら丸で、停泊中はホテルとして利用されていました。



 こちらの写真は村を反対側の山から見たところ。左の中央におがさわら丸が見えます。



 父島には北半分を一周する道路があります。村から少し進むと、父島の北にある兄島が奇麗に見えます。左上の山は見返山で、高さ254m。海の色が真っ青です。



 途中にはこんなワイルドな風景もありました。



 ここから下に降りると小港海岸。写真中央右に見える小さな砂浜はコペペ海岸で、ウミガメが産卵に来るそうです。この場所から左手前はブタ海岸やジョンビーチに繋がっています。



 村の方へ戻ってくる途中の境浦には旧日本軍の輸送船濱江丸が座礁しています。太平洋戦争時に、魚雷攻撃を受けながらも浜にたどり着いたそうです。船体はすっかり赤錆びています。



 友人と泊まった父島ペンション。他のお客さんと一緒の大部屋で、色々な話を聞かせてもらいました。

つづく

日光と富弘美術館

2011-04-17 22:11:30 | 旅行
 今回も東北・北関東の観光地支援ということで、2010年のゴールデンウィークに行ってきた栃木県の日光と群馬県の富弘美術館の写真を掲載します。あまりいい写真が撮れませんでしたが…。

 嫁が富弘美術館に行きたいということで計画しました。奈良から日帰りではきついから、前日にどこかに一泊しようということになって、日光にも行ってきました。私は関東の生まれなので日光には何度も行っていますが、いくら行っても飽きません。


最初のスポットは中禅寺湖です。
当日はあまり天気がよくなかったうえ、ちょっと肌寒かったです。
私が日光で最も好きな場所ですが、バスの時間が調整つかなくて、華厳の滝も見ずに市内に戻りました。
残念。


次は東照宮です。
建物と鳥居のこの比率が計算されて作られており、
ちょうどこの写真の位置がバワースポットになっている、と嫁が言っていました。


建物の欄干に彫られた、あの有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」です。


こちらの彫刻は国宝の「眠り猫」です。
右から見ると眠っており、左から見ると起きているように見えるとのことですが、
よくわかりませんでした。


日光東照宮は徳川家康の霊廟で、これがお墓です。

 この日は東照宮からバスで5分くらいのところにあるペンションに宿泊。次の日はバスで足尾に向かい、わたらせ渓谷鉄道に乗って草木ダムのほとりの富弘美術館にやってきました。怪我で手足の自由を失った星野富弘氏が口に絵筆をくわえて描いた作品が展示されています。水彩の草木に詩が添えられた作品を数多く制作しています。

富弘美術館公式サイト


入り口の脇。
この建物は全ての部屋が円形になっていて、したがって壁が局面になっています。
部屋同士が緩やかにつながっている面白い設計でした。


美術館の手前には豆のオブジェが飾られています。


美術館の目の前にある草木ダム。
背後の山々もいい立体感でした。
嫁ばかり写っていてすみません。

 かなり駆け足で回った二日間でしたが、それはそれで楽しかったです。ぜひみなさんも出かけてみてください。

尾瀬へドライブ

2011-04-06 21:06:26 | 旅行
 なんでも風評被害で東北や北関東の観光客が激減しているとテレビで見ました。むしろこういう地域に出かけていってお金を使ってくるということこそ、周辺の地域の経済を活性化させるためにいいのかも知れません。というわけで、今回は福島・群馬支援ということで、今回は15年前に尾瀬にドライブに行った時の写真です。おもちゃのようなデジカメなので、画質は悪いですが。


始めに立ち寄ったのが木賊(とくさ)温泉で、福島県南会津郡南会津町にあります。
秘湯であり、立地も面白いとのことで、見に行ってみました(温泉には入りませんでした、残念)。
町には共同浴場が幾つかあるそうで、その入り口の立て札です。


共同浴場の建物。
川沿いに小屋が建っているだけです。
前の人達は別の客です。




浴場内部はこんな感じ。
浸かりたい…。
詳細はこちら


福島県、群馬県の県境近くに移動して、尾瀬にやってきました。
尾瀬は湿原の尾瀬ヶ原で有名です。
天気ももやっとしてるし、写真ではあまり湿原っぽい感じはしませんね。


途中の倒木で見かけたキノコ。
アカキクラゲの一種でしょうか。


ずっとこんな風景ですが、入り口からちょっと入っただけです。
もっと奥までのんびりと散策したかったですね。


帰りは奥只見湖の近くを通りました。
福島県と新潟県の境にある巨大な人造湖です。
ここにも遊覧船などの観光資源があるようです。

 今回の記事が支援になったかどうかわかりませんが、ぜひ皆さんもお出かけください。

鹿児島2泊3日 後編

2011-03-31 20:42:46 | 旅行
鹿児島2泊3日 前編の続き

 鹿児島二日目は電車に乗って薩摩半島南端の指宿へ。途中で名物のそうめん流しをいただいて、池田湖に向かいました。


池田湖は九州最大の湖で、周囲15km、深さ223mあります。
隣接するショッピングセンターには天然記念物の大ウナギがいました。
背後の山は開聞岳です。
池田湖の近くには鰻池という湖もあります。

 このあとはタクシーに乗って指宿に戻りましたが、運転手さんが鰻さんという方でした。やはり地元の方だそうです。指宿では足だけ砂風呂につかりました。


鹿児島市内に戻り、駅前の観覧車に乗りました。
左下に見えるのが鹿児島中央駅で、九州新幹線の終点になっています。
反対側にはもちろん桜島がありました。

 夕食では後輩夫婦と合流し、豚とろラーメンとシロクマかき氷をいただきました。

 三日目は市内観光で、まずは西郷隆盛像からスタートです。




有名な西郷隆盛像で、後ろの山は初日に行った城山公園です。


市内循環のバスに乗って向かったのが名勝仙巌園(磯庭園)です。
ここは島津光久の別邸で、1万5000坪の広さがあります。
大河ドラマ「篤姫」のロケもありました。


建物は書院造りとのことです。


ここは「篤姫」で小松帯刀役の瑛太が駆け上がった階段です。
この近くの小屋には篤姫役の宮崎あおいと瑛太のサインが飾られていました。

 この後は市中心部に戻って黒豚のトンカツランチをいただき、維新ふるさと館や照国神社を回って鹿児島空港に向かいました(いい写真がありませんでした)。

 九州新幹線も開通して、新大阪から一本で鹿児島中央まで行けるのは便利です。街もオープンな雰囲気で、食べ物もおいしく、また後輩に運転させて回りたいですね。