だいふく？それとも？

知人に教えてもらって紀泉アルプスの大福山（４２０M）へ行ってきました。



JR阪和線六十谷（むそた）駅からスタート。

登山口まで千手川添いを30分ほど歩きました。

岩神山展望台から紀ノ川の大パノラマが素晴らしかったです。





奥辺峠で一休み







案内板がたくさんあって道に迷うことは無さそうです。







大福山の頂上です。

行者さんの吹くほら貝の音が時に笑いを誘うのがご愛敬です。







せん法ヶ嶽を経て井関峠へ下ります。

花を楽しみながら六十谷駅へ戻りました。





花と思ったら枝先がピンク色になっている木でした。

これからどんな花が咲くのか気になります。















登りながら大福山は「だいふくやま？」それとも「おおふくやま？」と悩んでいました。

地元の人にお聞きしたら「だいふくやま」と呼んでいるけどどうも違うらしいという事でした。

真相はいまだ闇の中です。

甘樫丘

奈良県明日香村の万葉文化館に　＜特別展＞中島潔”今”を生きるーそして伝えたいこと　を見に行きました。

以前から気になる作家で、印刷物ではあるけれど何枚か作品が手元にあります。

今回はおなじみの愛らしい子供の絵だけではなく、地獄心音図が展示されています。

特に地獄心音図は映像化されたものがみられます。







さて次の目的地は甘樫丘(１４８M）です。

夫がいつも「また今度ね」というので何度か素通りしています。

今日はゴルフに行っている間にひとりで行ってきました。

途中飛鳥大仏、飛鳥坐神社などを素通りしました。







標高１４８メートル、散歩するにはちょうど良い高さでしょう。

展望台から二上山も見えます。











観光シーズン到来、レンタサイクルで走る人がたくさんいました。

次は私も自転車にしようかな？

新しい靴で二上山

新しい靴を履いて二上山（雄岳５１７M）雌岳４７４M)に登ってきました。

足にしっかりフィットしています。



イノシシ除けの戸を開き、しっかり閉めて歩き始めました。

この時間イノシシはどこかで寝ているのでしょうか。



大津皇子の墓所に到着、石塔の下にはケルンのように石が積み上げてありました。



そして雄岳頂上に到着、急に強風が吹きはじめ俄かに気温が下がったようです。

登り始めに脱いだダウンの上着を着こみ、手袋も着けました。





雌岳を経て下山、祐泉寺に到着です。





途中で出会った30人ほどのグループになんとなくつられて予定外の傘堂に来てしまいました。

今日は道の駅で買い物をする予定でしたのでちょっと遠回りになりました。