はないちもんめであそびましょ

花やハイキングで写した写真のブログです。
毎日は難しいですが、ぼけ防止のために続けます。

万博記念公園ソラード

2019年07月29日 | 歩きましょう
これまで何度も行っているのに何故か写真が行方不明なので、万博記念公園に行って来ました。

今回はソラード ( 森の空中観察路 )が目的です。

ここも行ったことがあるんだけど写真が無い、というか、万博記念公園関連のファイルが無い。

大阪モノレール、万博記念公園駅下車。



駅から見える太陽の塔、まだ公開していないときに抽選に当たって内部に入ったこともあるのだが、写真が無い、おかしい。

1970年に開催された日本万国博覧会へは友人と一日だけ駆け足で回りましたが、もちろん太陽の塔へは入りませんでした。





太陽の塔の後ろに回った。



しばらく歩いてソラードに到着。



この階段を上がって木々の中を歩きます。

つり橋のようなところもあって、アスレチックのようで面白かったです。



説明版の無い木はほとんどわかりませんが、フウ、カシワ、カクレミノ、イヌシデ、アラカシ、ギンドロなどを普段は見ることが出来ない高さから観察できます。



















ヘクソカズラやクズの蔓がこんなに高い所まで登っていました。



一番高い展望タワーからの眺めです。



乗ってきたモノレールはガンバ大阪のラッピングカーでした。



入り口に蓮の花が一輪咲いていました。



アジサイも少し。



我が家の庭では今年もモミジアオイが咲き始めました。



背景の物置のトタンの錆が気になります。

ナツズイセン、2本立っているので豪華です。



今年も猛暑が予想されます、皆様ご自愛ください。














コメント (4)

キトラ古墳周辺

2019年07月21日 | 歩きましょう
前回雨のため行かなかったキトラ古墳に行って来ました。

もちろん参院選の投票を済ませてからです。

丁度「国宝キトラ古墳壁画公開」が7月20日から始まったのでそれも見たいと思いました。

近鉄吉野線壺阪山駅下車、てくてく歩いて行きます。



今日は雨の心配は無いのですが暑かったです、概ね曇り空でしたが日傘使用しました。





もちろん撮影は禁止なので詳細はホームページなどでご覧ください。

帰路は壺阪山駅へは戻らず、前回行った高松塚古墳経由、飛鳥駅から近鉄吉野線で帰りました。

途中、前回やはりパスした於美阿志神社(おみあしじんじゃ)に立ち寄りました。





境内に檜隈寺(ひのくまでら)跡の平安時代の十三重の石塔(重要文化財)が建っています。



周辺は国営飛鳥歴史公園になっています。

おかしな案山子もありました。



花もたくさん



















乗り換え駅の橿原神宮前駅に幸せの黄色いポストがあるというので下車して写してきました。

ついでに珍しい熊野本宮の黒い「八咫烏ポスト」、JR宇治駅前の「お茶壷のポスト」です。













コメント (2)

稲渕の棚田

2019年07月18日 | 歩きましょう
明日香村にある稲渕の棚田へ行って来ました。



近鉄南大阪線橿原神宮前駅から亀バスで石舞台駅まで行きます。

ほとんどの人が石舞台へ向かいますが私は稲渕の棚田目指して歩きます。



ここから道はキトラ古墳に向かうのですが右手に文武天皇陵、高松塚古墳の表示が見えました。

天皇陵はどこも同じ風情です。



高松塚古墳はシャッポのような形。



ここで雨が本降りになってきたので今日はここまでとして、キトラ古墳はまたこんど。

近鉄吉野線飛鳥駅から帰宅しました。





庭の花、孫が持ってきたひまわりの種、朝顔の種、綺麗な花が咲きました。





いつものキキョウ。





庭に植えていたカサブランカ、今年は鉢に植え替えました。

一輪だけ咲きました。



来年も咲きますように。






コメント (2)

神戸市立森林植物園のアジサイ

2019年07月08日 | 花花花
神戸市立森林植物園のアジサイを見に行きました。

4月にツツジやシャクナゲを見に行ったところです。

今回はテレビで繰り返し紹介されたせいもあって大変な賑わいでした。

無料バスは臨時増便されていました。

約350品種5万株、土壌の関係から青い色が多く美しかったです。





























ハートのアジサイ、に見えますか?



普段は非公開の苗場にも入ることができました(15日まで)。







愛称は省略しました。






コメント (2)

咲いた咲いた2

2019年07月04日 | 花花花
夫に近所の蓮の話をしたら「ぜひ見たい」というので朝食後行って来ました。

夫はこの地で生まれ、大学進学後離れていましたが戻ってやはり30年以上になります。

「へ~、ほう~」「知らなかったなぁ」と言いっぱなしでした。

開花株が増えて一段と華やかになりました。



















牛蛙の強烈な声が響いていました。
コメント (6)