はないちもんめであそびましょ

花やハイキングで写した写真のブログです。
毎日は難しいですが、ぼけ防止のために続けます。

京都1周トレイルその2

2017年11月24日 | 歩きましょう
前回京都1周トレイル西山コースの一部を歩きました。

今度はその東山コースの一部を歩きました。

つい先日京都1周トレイル全コースを制覇した人からの情報で先の台風の影響があちこち残っているのでコース選びは慎重にというアドバイスを頂きました。

東山コースのうち伏見稲荷から泉涌寺へ至るコースはそれとは知らずにすでに歩いているので、泉涌寺から蹴上を目指すことにしました。

夫が風邪をひいてしまったので今回は一人歩きになりました。

休日(勤労感謝の日)の京都は早い時間から観光客でいっぱいです。

京阪電車東福寺駅から東福寺、泉涌寺と歩き始めました。











泉涌寺から東山コースへ入りました。



剣神社は子供を守ってくださる神様と書いてありましたので孫たちのこと、世界の子供たちのことお願いしました。



前後をいくつかのグループが歩いていました。

少し先行していた私はこの案内を見落とし、直進したら行き止まりで道を戻りました。



「これや、見にくいな、見落とすところや」

そうです、そうなんです。こんなのばかりです。



やがて山道を少し歩きました。



山道を抜けたところにあった標識、以後東山コースの標識に出会うことなく気が付けば観光客でいっぱいの賑やかな町に戻っていました。

見落としていたようです。

目的地には行けませんでしたがここで終わりとしました。

京都市バスのバス停をみつけたので丁度来たバスで京阪七條駅へ行き、特急に乗って予定よりだいぶ早い帰宅になりました。

京都1周トレイル制覇は無理かもしれない、遠いし‥‥






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紅葉の観心寺と延命寺

2017年11月19日 | 歩きましょう
春に紅葉の頃に再訪すると決めていました。

近鉄南大阪線河内長野駅から金剛山行のバスに乗ります。

今日は行楽日和のいいお天気と思いましたが、生憎金剛山の上は真っ黒な雲が覆っています。

お山を目指すグループから「あかんで~」の悲鳴が、でも果敢に予定通り行くようです。

私は観心寺で下車。









紅葉を楽しみながら境内を散策しました。

そして延命寺までハイキングコースを30分ほど歩きました。



樹齢1000年を超えるといわれる「夕照もみじ」



さらに紅葉山へ上ります。









初めて訪れた紅葉の観心寺と延命寺、特に延命寺の紅葉は見ごたえがありました。

帰りは延命寺から南海電鉄三日市町駅まで40分ほど歩きました。





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京都トレイル一番目

2017年11月13日 | 歩きましょう
夫の発案で京都トレイルを歩くことになりました。

その一番目に選んだのが嵐山から清滝を経て高雄に行くコースです。

途中には常寂光寺、落柿舎、二尊院、祇王寺、化野念仏寺などの見どころがたくさんありますが今回はパスして高雄目指してひたすら歩きました。

平日にもかかわらず京都は相変わらずの人出でにぎわっています。

それは山道でも同じ、はるばるドイツからの20人ほどのグループにも遭遇しました。









怖かったのはこの清滝トンネル、向こうからバスがやってきたときにはびっくりしました。



清滝川のせせらぎを聞きながら滑らないように慎重に歩きました。

台風21号の影響で倒木がたくさんありましたが道は無事だったのが幸いです。









あっという間に高雄に到着。



好天に恵まれいい一日が過ごせました。

二番目はどこを歩くのか、いつになるのか未定です。
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く、くまぁ~!

2017年11月03日 | 歩きましょう
夫と二人大和葛城山にススキを見に行きました。

事前の調査で、先の台風21号の影響で登山道の一部が通行止めと知っていましたが、案の定登山客は少なくバスを待つ人は少なかったです。

さてロープウェイ乗り場に場違いなパトカーが止まっていました。

何かあったのかとお巡りさんに近付くと何と、男性が熊が出たと状況を説明しています。

頂上付近で熊に遭遇し慌ててロープウエイ駅まで降りてきたそうです。



早速緊急のお知らせが貼り出されました。

もちろん台風21号の影響などのお知らせも貼りだされています。





とにかくこれから先の行動は自己責任でとくぎを刺されました。

たまたまザックに鈴を付けていた男性の後から私達も頂上まで登りました。

あいにく頂上付近は霧が出て視界が悪く、またお目当てのススキはまだ開いていませんでした。









ベテランの女性が「もう少し待ったら晴れますよ」と言われましたが、持参のお弁当食べるには時間も早く、寒かったのでもうこれで下ることにしました。



こんな風景(昨年)を期待したんだけど、残念。

往復ロープウエイ使用の省エネ登山でしたが一応満足出来ました。

それにしても熊とは、驚きました。



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