はないちもんめであそびましょ

花やハイキングで写した写真のブログです。
毎日は難しいですが、ぼけ防止のために続けます。

伏見稲荷へ

2016年01月28日 | 歩きましょう


近くへは何度も行くのにお参りしたことがなかった伏見稲荷へ行ってきました。
平日なのにものすごい賑わいです。
外国人旅行客は予想していたけど、日本人の若い人もたくさんいて驚きました。

京阪電車伏見稲荷駅です。



直ちに千本鳥居に突入です。



右側通行です。



自由に顔を描く絵馬です。



ひたすら鳥居をくぐります。





もう終わりかしらと思ってもまだまだ鳥居です。









ようやく頂上です。
また鳥居をくぐって下ります。









鳥居に負けないくらいたくさんのおきつねさんがありました。
これはちょっと耳の形が変わっていました。





龍神さんです。





ネコさんです。



風格ある狛犬です。





忍者ハットリくん似の狛犬さんはごほうびを頂きました。
こちらは口の中に。



こちらは口の上に。



空翔けるおきつねさん発見。



本当は稲荷山の三角点に行きたかったのですが、今回は断念、また次回があれば…






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こびとのしわざ

2016年01月25日 | 日記
むかし、母は針が無くなったときに「きよみずのおとわのたきのたえぬともうせたるはりのいでぬことなし」と呪文を唱えながら部屋中を探し回っていました。
私も同じように呪文を唱えながら探し物をします。
昨夜のこと二階の寝室で、疲れ目に効くという目薬を差そうとしたらふたがポロリと落ちました。
両の目に目薬を差してからふたを探しましたがありません。
おかしいなぁ、たったいま落としたのにと、こたつ布団をめくったり、椅子を動かしたりしましたが見つかりません。
眠かったので探し物は明日、と寝てしまいました。
翌日、朝から部屋中探しましたが見つかりません。
小さなものが無くなると、私は「こびとのしわざ」と決めつけます。
我が家に住み着いた「こびと」が私たちの視野から巧みに逃れて生活し、時々道具を持っていくのです。
そしていらなくなるとそっと返してくるのです。
あら、あの時無くしたものがこんなところにあるわ、そんなことがこれまでも度々ありました。
小さな錠剤を落とした時もそうです。
なぜか見つかりません。
それも「こびと」の仕業です。
さて、今回の目薬のふたを一体何に使うのでしょう。
コップでしょうか?
午後になって何気なく階下のキッチンのテーブルの下にコロンと転がっているのを見つけました。
え~!どうして?
「こびと」さん、困っているのを見かねて返してくれたのね。
でもどうしてこんなところにあったの?ふ・し・ぎ
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捨てる

2016年01月17日 | 日記
まかされて物置の片づけをしています。

姑が50年いやそれ以上ため込んだ不用品の数々。

幾重にも包まれていて何か大事なものかと思うが、開けてみればガラクタ。

物のない不自由な時代を暮らした人らしく、何でも大切にしまい込んだ品々。

故人になったときに「こんなものまで」と言われないように、私の基準で容赦なく捨てています。

でも、中には私にとっては不用品だけど姑さんにはどうだろうか?

と判断に困るものもあってそんなものは置いてあります。

古布を継ぎ足して大きな布にして使っていました。

義妹が小さかった頃に着たであろうかわいい布も使われています。

私も布を扱うのが好きなので捨てられず、きれいに洗って残った品々の被いにしています。

残念ながら「鑑定団」のお世話になるようなものは皆無でした。

一応、目につい物の処分は終わりました。

次は自分自身の不用品、溜めないように、娘たちに迷惑かけないように今から心がけます。

ふとした時に「あれも捨てようか?」と思案のこの頃です。

スイセンが咲きはじめ、サザンカも咲いています。





キンカンがおいしそうに色づいてきました。



お正月の生け花で使われなかったセンリョウもまだきれいです。

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橿原神宮と畝傍山

2016年01月11日 | 歩きましょう
突然のブログ終了の通告に慌ててお引越、以前からおなじみのこちらで続けることにしました。
今日はとりあえずということで、おいおい体裁など手直ししていきます。

年末に腰を痛め回復中の夫のリハビリを兼ねて橿原神宮から畝傍山(199M)へちょっと行ってきました。
近鉄南大阪線橿原神宮前駅下車、畝傍山が見えます。



幣殿鬼板
この鬼板は正面に見える千木の根元にあったもので、平成21年に取り替えられたものです。
寸法 縦100センチ 横190センチ 幅30センチ
表面には直径35cmの菊の御紋が施されています。
鬼板は鬼面がなく、箱棟などの端に取り付ける棟飾りで、鬼瓦の代わりに取り付ける板です。

と書いてあります。













以前ひとりで行ったときは平日だったので地元のお年寄りの朝のお散歩コースという感じでしたが、今日は様変わり。
ザックを背負って本格的ないで立ちの人々で賑わっていました。







案じた夫の腰の具合もよくいい感じで登り、降りてきました。


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