かぜを感じて

ありがとう!〔感謝〕

王地山焼から・・・

2018年01月16日 | ありがたい
篠山の焼物です


江戸時代中ごろの文化文政期(1804~30)、当時の篠山藩主であった 青山忠裕(あおやまただやす)がこの王地山の地に築いた藩窯です
三田藩で青磁 焼成に成功した京都の名工、欽古堂亀祐(きんこどうかめすけ)を招いて指導させました

篠山の王地山焼は短い期間ようで


三田焼(民窯)はその後・・・・長く続いたようです




青磁の焼物が好きないえもん
湯呑(内側が白磁にこだわる)
ぐいのみ・・・お猪口がわりに使っておりましたが
思いがけず欠ける・・・ショックでした
食洗機の中でかな?


散策ついで
記念にゲットしました(一昨年の晩秋)・・・・


同じものを
探し見つけました
篠山城大書院にて

その他
小型の湯のみ(内側も青磁)・・・歴史美術館
大正ロマン館でも
素敵と思われるものが販売しておりました


でも
いえもんは・・・・
今あるものも使える・・・と

それより丹波焼を見たい


今田町立杭
丹波焼…陶の郷へ





以前から欲しいと希望の海老です



ついでに・・・カメキチもゲットです


丹波焼らしい
湯のみ


これからは大切に使います





おまけ




暖かい日は
めざめ
ごそごそ動きます


昨年の酉もUPです

職場から頂戴する
お客様の作品です・・・・






篠山へ

篠山美術館の学芸員から誘致?
ブロガー(集まり)の事をお聞きする・・・

外国からの観光客が少ない
増えない・・・と

篠山口(JR)駅から遠く
知名度がない

カメキチはそのままの篠山がイイと思います・・・・が


それぞれの苦労ばなし?



コメント