かぜを感じて

ありがとう!〔感謝〕

桃介橋

2014年09月25日 | 遭遇
昨秋も散策してUPしております。

齊藤氏の案内で初めて立ち寄りました・・・
その日はマコ達と一緒でしたので
木造つり橋が珍しく喜んだ事を記憶しています。






桃介記念館も気になりましたが時間が早かった為
見学はしませんでした。

今回は8月30日
同じ様に立ち寄りました。

いえの者が先回見た大きな岩を
どうしても見て欲しかったと・・・



蛇ぬけの説明が印象に残っていました。








そのほか










天白公園



木曽川〔南木曽町〕

後世に伝えていく・・公園でした。

今回も
桃介記念館はパスでした。

周辺を散策














雨が白くなるほど降る


大雨特別警報

心に留めて建設?
対策を考えないと・・・オネガイシマス



蛇抜け (じゃぬけ)
蛇抜けとは、土砂崩れのこと。
長野県木曽地方(南木曽町)では土石流災害を蛇抜と呼んでいる。
木曽地方に住む人々は長年、蛇抜に苦しめられてきており、自然への畏れを伝えてきている。特に南木曽町では、気象・地質・地形などの条件が揃っており、蛇抜の常襲地帯でもある。
南木曽町の年間平均降雨量は2500mm、多い年で3500mmである。加えて、花崗岩質の土壌で、傾斜が急な斜面が多く、阿寺断層などによる破壊されやすい層があることから、大雨が降り、あるいは雨が降り続くと、地盤が緩くなり、蛇抜が発生しやすくなり、ひとたび蛇抜が発生すると、木曽川やその支流、低地に向かって流れていくのである。
南木曽町には蛇抜の前兆とされる言葉が言い伝えられている。
「白い雨が降ると抜ける」「長雨後、谷の水が急に止まったら抜ける」「蛇抜の前にはきな臭いにおいがする」「雨風が加わると危ない」

木曽地方だけではなく、他の地域でも「蛇抜谷」という地名が各地に見られる。

今夏・・・南木曽町の梨沢橋で1名の被害は記憶に新しい
広島県の大災害・・・謹んでお悔やみ申し上げます



コメント    この記事についてブログを書く
« 24日の画像 | トップ | きのう »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

遭遇」カテゴリの最新記事