年明けの母

年の暮れ(忘年会？)の外食
27日
いえの者と2人で御馳走(鰻)を食べに出かける足助まで

帰りに寄り道・・転居した娘たちの家へ立ち寄る

おぼつかない足
3段の階段を
やっとのおもいでのぼり
その後・・・玄関に立ちすくむ

皆で？母を持ち上げた瞬間
足が変になりました・・・・正座する(右足に体重がかかった)
でも大したことないとみんなが思っておりました
時間が経ったら治ると・・・

足の痛みはそれからです
年明けの2日に見たときは少しはれる
痛みは
右足から左に代わり
両方の足がむくむ・・・・
痛みどめを飲み続ける

2年半前にも同じ症状があらわれました

心のバランスが崩れ
痛がりや怖がりが病を大きくする・・・・

年齢と共に進む老化と
わがまま(プライド)が悪化を招く

マコからの電話と
誕生したひ孫の画像を見て・・・喜び
おだやかな表情になりました。

新しい喜びと
確執していたものを取り除く

集中していた箇所を
他に転嫁する・・・・母にはよくある処方箋です。


他人の喜びは
母には良くなく・・・・
自己中心的なやきもちは今後も続くかな
とりあえずは
静観です。







孫たちの年始の挨拶に不満があったかな・・・・
長女は30日に面会
次女は落ち着いてから・・・と伝えておりましたが


帰宅困難な母・・・車いすが手放せない


追伸
9日の早朝・・・母が嘔吐
午前10時に到着
約束日でしたのでグッドタイミング！
病院に付き添いました(いえの者と)・・・・主治医に看ていただき
腹部のレントゲンをとり
以前挿入したステント等も異常なし

結局？前夜の食べ過ぎかな

10日も面会
顔色や気分も良好
足のむくみもひきはじめ
一安心です・・・もう大丈夫かな


母の薬好き(薬信仰)が悪化を招き
素直な気持ちが復活すると平常な生活にもどります。

現在要介護２です
6月に再認定があります・・・・


88歳の誕生日がもうすぐです米寿