寝不足が続く中、今朝も4時(外気温22℃快適)過ぎに目覚めた。
涼しいうちにと、5時過ぎに出発した。
クルマも殆どなく、他に登る人はいないようだった。
[まだ薄暗い剣山登山口]
ただ肝心の天候はいまいちで、周囲の山々にはガスが流れていた。
[ガスもそれなりに絵になる]
[リフトの下を潜って進む]
寝不足が続いて足取りが重い感じである。
[ここの登山道は歩きやすい超一級国道である]
[だんだん明けてきたが、ガスって▲三嶺もボンヤリ見えた]
[近くの▲塔の丸にもガスが流れていた]
[▲三嶺と▲塔の丸がガスの中で共演]
[リフト西島駅に到着したが、まだ誰もいない]
[リフト周辺では、ニッコウキスゲがちらほら咲いていた]
[足元には、オトギリソウがたくさん咲いていた]
[すでに日が上がって東側が眩しく撮影出来ない]
今日はモヤって遠景撮影が出来ないから、霧景と花景を撮ることにした。
今年は猛暑の影響なのか、遠望が効かないようだ。
ただ、足元の花もまだまだ少ない感じである。
[今日はモヤって、▲三嶺までしか見えない]
[ガス纏う▲塔の丸]
[ガスがたなびく周辺の山々]
[ガス多い土佐白髪山方面の山々]
[クガイソウは終盤か]
[クガイソウとハナウド]
[再度、刀掛の松周辺に戻ってきた]
今の時期は、とりあえず行場へ行って真夏の名花キレンゲショウマの咲き具合を見て来ることにした。
[涼しい樹林帯の登山道を進む]
[鎖のある行場を過ぎて行く]
[この辺りは、以前の大雨で登山道が変わってしまった]
そして、キレンゲショウマ群生地(今の時期は一方通行)へ到着した。
そろそろ6~7分の咲き具合だろうか?
[多くのキレンゲショウマが咲き出した]
[ハナウドとキレンゲショウマ]
[真夏の名花キレンゲショウマ]
[お盆までが見頃だろうか?]
[真夏の山中に咲く無数の黄花]
[夏の花が揃い出した]
[一斉に咲き出したキレンゲショウマ]
朝早かったので誰も来ることなく貸し切りで観賞出来た。
[こちらはカニコウモリだろうか?]
[オトギリソウは足元にたくさん咲いていた]
[ノアザミ]
[まだまだ少なかったシコクフウロ]
その後は行場から戻り、山頂ヒュッテへ向かった。
ヒュッテに入ろうとしていると、ヒュッテの隣にある宝蔵石神社にやって来た方がいた。
三年振りに以前ここで出会えたTさんであった。
[店開きをした宝蔵石神社]
[やっとお会い出来た、神社で働くTさん]
その後はTさんと、神社の控室で三時間余りにわたって四方山話に花が咲いた。
食事の為に山頂ヒュッテに入った。
今年は猛暑と西日本豪雨の影響でキャンセルが多いらしく、とても人が少ないそうだ。
[御飯とオデン四個]
[たくさん揃った土産物]
[剣山の状況]
[直ぐにガスって自慢の展望は見られなかった]
[山頂付近の花畑]
[オトギリソウがいっぱい]
[真夏の剣山山頂付近]
[新しく締められた山頂のしめ縄]
[山頂から▲槍戸山方面を眺める]
[笹原に覆われたジロウギュウと対峙する]
[オトギリソウが多い]
昼過ぎ、雷雨に会う前に下山することにした。
平日だったが、それにしても人が少なかった。
下山後は食堂「霧の峰」で夕食を食べ、顔見知りになっている女将さんと話してから、何時ものラフォーレつるぎ山で入浴(¥500)した。
そして今晩も、見ノ越付近にある展望所「みどりの一里塚」で車中泊にしました。
〔標高1380m/20時外気温22℃快適/LTE可〕