昨夜も南あわじ市の道の駅「福良」で泊まっていた。
ここが観光ターミナルとなって、渦潮の観潮船の発着場となっているようだ。
[福良港の案内板]
[足湯のサービスも有るようだ]
[2隻の観潮船が有るようだ]
[大潮の日も多そうだ]
▲諭鶴羽山へは裏参道から登る予定で、諭鶴羽ダム手前の登山口へ向かった。
表参道は、昨日の黒岩水仙郷手前から入る急勾配の車道を登っていくようだ。
[左側の山が▲諭鶴羽山のようだ]
今日は裏参道を登る予定の為、三原町サイクリングターミナル前にクルマを停めて出発した。
朝方に写真撮影も兼ねて、諭鶴羽ダム湖畔を一周してから、▲諭鶴羽山登山口(裏参道)を登ることにした。
[諭鶴羽ダム周辺案内図]
[ダムによってせき止められた諭鶴羽湖と▲諭鶴羽山の謂れ]
[樹木名は不明]
[冬でも常緑樹が目立つ]
[清々しいダム湖畔]
[静まる湖面]
[光る冬枯れの木々]
[サザンカだろうか?]
[冬枯れの木々を投影する静かな湖面]
[諭鶴羽湖を一周]
諭鶴羽湖を一周したところで、裏参道登山口に着いた。
[ここから登山道が始まる]
[颯爽と追い抜いていく地元の登山者]
[広く明瞭な尾根登山道が続く]
[常緑樹が目立つ登山道]
最後に傾斜を上げ、▲諭鶴羽山頂上に飛び出る。
[一等三角点のある▲諭鶴羽山頂上]
[▲諭鶴羽山頂上からのパノラマ展望]
天気は快晴に近いが、今日もやや霞みがかかっていて残念だった。
[左側奥には、大鳴門橋が見える]
[昨日登った▲先山も確認]
三人の地元登山者が山頂にやって来た。
10分ほど奥に建つ、諭鶴羽神社に寄って来ることにした。
[諭鶴羽神社、灘黒岩からはここまでクルマで来れるようだ]
[この山は登山やトレランの催しが多いようだ]
この神社は、フィギュアスケートの羽生結弦本人が参拝に訪れた事から、とても有名になり願掛けに訪れるファンが多いようだ。
[羽生結弦の願掛け絵馬が多く見られた]
[この手の絵馬が多く見られた]
[沼島を望む天の浮橋遥拝所]
[奥に沼島を望む]
再度山頂に戻り、裏参道を下山することにした。
山頂では、二パーティー八名と出会った。
登山道は自然歩道に指定されており、動植物の説明板が立てられていた。
[登山口から望む諭鶴羽ダム]
その後は、淡路島の西側を通って北淡の岩屋方面に向かうことにした。
[帰りに見上げた▲諭鶴羽山]
淡路島の西側は交通量も少なく、サンセットラインとして風光明媚である。
[慶野松原で有名な五色浜付近]
[慶野松原からの眺め]
[サンセットラインの夕暮れ]
淡路島の西側はのどかで、東側と西側では全く交通量が違うようだ。
[江崎灯台のモニュメント]
[夕暮れになった岩屋付近から明石大橋を展望する]
今夜は、淡路市岩屋の「美湯 松帆の郷」で夕食を食べ、入浴(¥700)した。
ここは、明石大橋の展望が素晴らしい。
[ライトアップされた明石大橋と今宵の月]
その後は、近くの道の駅「あわじ」で車中泊にしました。
夜もそんなに寒くはないが、北風が強かった。