〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190123 裏参道から淡路島最高峰の一等三角点山〔▲諭鶴羽山〕淡路の山岳霊山諭鶴羽神社を往復

2019-01-23 | 〔2019淡路島エリア〕観光&(冬)山歩記@見聞ログ

昨夜も南あわじ市の道の駅「福良」で泊まっていた。

ここが観光ターミナルとなって、渦潮の観潮船の発着場となっているようだ。

[福良港の案内板]

 

[足湯のサービスも有るようだ]

 

[2隻の観潮船が有るようだ]

 

[大潮の日も多そうだ]

 

▲諭鶴羽山へは裏参道から登る予定で、諭鶴羽ダム手前の登山口へ向かった。

表参道は、昨日の黒岩水仙郷手前から入る急勾配の車道を登っていくようだ。

[左側の山が▲諭鶴羽山のようだ]

 

今日は裏参道を登る予定の為、三原町サイクリングターミナル前にクルマを停めて出発した。

朝方に写真撮影も兼ねて、諭鶴羽ダム湖畔を一周してから、▲諭鶴羽山登山口(裏参道)を登ることにした。

[諭鶴羽ダム周辺案内図]

 

[ダムによってせき止められた諭鶴羽湖と▲諭鶴羽山の謂れ]

 

[樹木名は不明]

 

[冬でも常緑樹が目立つ]

 

[清々しいダム湖畔]

 

[静まる湖面]

 

[光る冬枯れの木々]

 

[サザンカだろうか?]

 

[冬枯れの木々を投影する静かな湖面]

 

[諭鶴羽湖を一周]

 

諭鶴羽湖を一周したところで、裏参道登山口に着いた。

[ここから登山道が始まる]

 

[颯爽と追い抜いていく地元の登山者]

 

[広く明瞭な尾根登山道が続く]

 

[常緑樹が目立つ登山道]

 

最後に傾斜を上げ、▲諭鶴羽山頂上に飛び出る。

[一等三角点のある▲諭鶴羽山頂上]

 

[▲諭鶴羽山頂上からのパノラマ展望]

 

天気は快晴に近いが、今日もやや霞みがかかっていて残念だった。

[左側奥には、大鳴門橋が見える]

 

[昨日登った▲先山も確認]

 

三人の地元登山者が山頂にやって来た。

10分ほど奥に建つ、諭鶴羽神社に寄って来ることにした。

[諭鶴羽神社、灘黒岩からはここまでクルマで来れるようだ]

 

[この山は登山やトレランの催しが多いようだ]

 

この神社は、フィギュアスケートの羽生結弦本人が参拝に訪れた事から、とても有名になり願掛けに訪れるファンが多いようだ。

[羽生結弦の願掛け絵馬が多く見られた]

 

[この手の絵馬が多く見られた]

 

[沼島を望む天の浮橋遥拝所]

 

[奥に沼島を望む]

 

再度山頂に戻り、裏参道を下山することにした。

山頂では、二パーティー八名と出会った。

登山道は自然歩道に指定されており、動植物の説明板が立てられていた。

 

[登山口から望む諭鶴羽ダム]

 

その後は、淡路島の西側を通って北淡の岩屋方面に向かうことにした。

[帰りに見上げた▲諭鶴羽山]

 

淡路島の西側は交通量も少なく、サンセットラインとして風光明媚である。

[慶野松原で有名な五色浜付近]

 

[慶野松原からの眺め]

 

[サンセットラインの夕暮れ]

 

淡路島の西側はのどかで、東側と西側では全く交通量が違うようだ。

[江崎灯台のモニュメント]

 

[夕暮れになった岩屋付近から明石大橋を展望する]

 

今夜は、淡路市岩屋の「美湯 松帆の郷」で夕食を食べ、入浴(¥700)した。

ここは、明石大橋の展望が素晴らしい。

[ライトアップされた明石大橋と今宵の月]

 

その後は、近くの道の駅「あわじ」で車中泊にしました。

夜もそんなに寒くはないが、北風が強かった。

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