〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190124 北淡の原生林を静かに辿る〔▲伊勢ノ森(常隆寺山)~▲妙見山(妙見宮)〕早くも梅の花がチラホラ

2019-01-24 | 〔2019淡路島エリア〕観光&(冬)山歩記@見聞ログ

昨夜は風が強くてクルマが揺れた。

それでも天候は良く、明石大橋も綺麗に見える。

[道の駅あわじの直ぐ近くから明石大橋を眺める]

 

[明石海峡を挟んで、神戸市街を眺める、奥には六甲方面]

 

今日は北淡の名山▲伊勢ノ森(常隆寺山)から大塔峠を挟んで、▲妙見山(妙見宮)を往復することにした。

とりあえず、出発点になる常隆寺へ向かった。

[常隆寺の手前道路から神戸市街方面を展望]

 

常隆寺の駐車場にクルマを停め、常隆寺境内を通って奥の▲伊勢ノ森(常隆寺山)へ向かった。

[常隆寺の起源についての記載があった]

 

[綺麗に掃除された常隆寺境内に入る]

 

境内では、早くも紅梅がほころび出していた。

[開き出した紅梅の花]

 

太子堂を眺めながら、奥の細道を進んでいった。

[立派な赤樫の大木だろうか?]

 

直ぐに▲伊勢ノ森(常隆寺山)の頂上に到着する。

[伊勢ノ森(常隆寺山)の頂上]

 

木々の間から海側やこれから向かう▲妙見山方面が望めた。

[岩屋方面だろう]

 

[奥には明石方面を展望]

 

[反対側には▲妙見山方面が望めた]

 

[これから向かう▲妙見山]

 

直ぐに引き返して、▲妙見山方面に向かうことにした。

[常隆寺の本堂]

 

[紅梅の花が朝日に輝いていた]

 

住職に▲妙見山への道を教えてもらい出発した。

[細い林道をアップダウンしながら進んでいく]

 

登山道というよりも林道を辿っていくようだ。

[原生林の森を眺めながら歩く]

 

[奥には▲妙見山頂上が覗く]

 

一時間ほど歩くと、大塔峠らしき道に降り立った。

[ここから▲妙見山頂上に向かって登りになる]

 

途中で、咲き出した梅の花が見られた。

[ほころび出した梅]

 

[軽の四駆なら何とか通れそうだ]

 

半時間ほどで▲妙見山頂上になる妙見宮に到着した。

淡路島の山には、山頂に神社仏閣が多いようだ。

[山頂には妙見宮なる建物があった]

 

この山は全く展望が無かった。

[休憩部屋があり、ここで寒さ凌ぎに昼食にした]

 

食後は引き返し、明石大橋が見えるとの標識があった枝道に入った。

[木々が伐採されており、右側に明石大橋が見られた]

 

[明石大橋の主塔が見られた]

 

その後は、常隆寺へ向かって出発した。

途中で、何ヵ所か梅の花が見られた。

無事駐車場まで戻り、土曜日からは寒くなりそうなので、明日夜の帰宅に備えて南淡の道の駅まで走ることにした。

[帰路の途中、▲伊勢ノ森~▲妙見山方面を展望]

 

途中で夕食を食べ、三たび南あわじ市でお気に入りの温泉施設「ゆーぷる」に入浴した。

南あわじ市は地域的に人口が少なめの為か、温泉も混み合うことなく適度でゆっくり出来、遅くまで食事も可能と、自分のような車中泊人にはもってこいの温泉施設である。

その後は、淡路島の南突端にある道の駅「うずしお」で車中泊にしました。

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