昨夜は風が強くてクルマが揺れた。
それでも天候は良く、明石大橋も綺麗に見える。
[道の駅あわじの直ぐ近くから明石大橋を眺める]
[明石海峡を挟んで、神戸市街を眺める、奥には六甲方面]
今日は北淡の名山▲伊勢ノ森(常隆寺山)から大塔峠を挟んで、▲妙見山(妙見宮)を往復することにした。
とりあえず、出発点になる常隆寺へ向かった。
[常隆寺の手前道路から神戸市街方面を展望]
常隆寺の駐車場にクルマを停め、常隆寺境内を通って奥の▲伊勢ノ森(常隆寺山)へ向かった。
[常隆寺の起源についての記載があった]
[綺麗に掃除された常隆寺境内に入る]
境内では、早くも紅梅がほころび出していた。
[開き出した紅梅の花]
太子堂を眺めながら、奥の細道を進んでいった。
[立派な赤樫の大木だろうか?]
直ぐに▲伊勢ノ森(常隆寺山)の頂上に到着する。
[伊勢ノ森(常隆寺山)の頂上]
木々の間から海側やこれから向かう▲妙見山方面が望めた。
[岩屋方面だろう]
[奥には明石方面を展望]
[反対側には▲妙見山方面が望めた]
[これから向かう▲妙見山]
直ぐに引き返して、▲妙見山方面に向かうことにした。
[常隆寺の本堂]
[紅梅の花が朝日に輝いていた]
住職に▲妙見山への道を教えてもらい出発した。
[細い林道をアップダウンしながら進んでいく]
登山道というよりも林道を辿っていくようだ。
[原生林の森を眺めながら歩く]
[奥には▲妙見山頂上が覗く]
一時間ほど歩くと、大塔峠らしき道に降り立った。
[ここから▲妙見山頂上に向かって登りになる]
途中で、咲き出した梅の花が見られた。
[ほころび出した梅]
[軽の四駆なら何とか通れそうだ]
半時間ほどで▲妙見山頂上になる妙見宮に到着した。
淡路島の山には、山頂に神社仏閣が多いようだ。
[山頂には妙見宮なる建物があった]
この山は全く展望が無かった。
[休憩部屋があり、ここで寒さ凌ぎに昼食にした]
食後は引き返し、明石大橋が見えるとの標識があった枝道に入った。
[木々が伐採されており、右側に明石大橋が見られた]
[明石大橋の主塔が見られた]
その後は、常隆寺へ向かって出発した。
途中で、何ヵ所か梅の花が見られた。
無事駐車場まで戻り、土曜日からは寒くなりそうなので、明日夜の帰宅に備えて南淡の道の駅まで走ることにした。
[帰路の途中、▲伊勢ノ森~▲妙見山方面を展望]
途中で夕食を食べ、三たび南あわじ市でお気に入りの温泉施設「ゆーぷる」に入浴した。
南あわじ市は地域的に人口が少なめの為か、温泉も混み合うことなく適度でゆっくり出来、遅くまで食事も可能と、自分のような車中泊人にはもってこいの温泉施設である。
その後は、淡路島の南突端にある道の駅「うずしお」で車中泊にしました。