〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20190227 用水路に錦鯉泳ぐ〔丈六せせらぎロード〕をのんびり散策

2019-02-27 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

まだ時間があるので、近くでウォーキングコースになっている徳島市丈六町の〔丈六せせらぎロード〕に向かった。

[ここでも手前の八幡神社にクルマを停めさせてもらいました]

 

[きれいなカラーリング煉瓦が敷き詰められた「せせらぎロード」]

 

[何と、丈六せせらぎ音頭♪まであるようです]

 

せせらぎロードを歩き出すと、用水路で泳ぐ大きな錦鯉に気づきました。

[カラフルで大きな錦鯉がたくさん泳いでいます]

 

[近くに飼育者がいるようです]

 

餌付けされているのか、歩く方向に泳いできます。

よく人を見ているようです。

少し奥の用水路沿いに無人販売の鯉のエサ箱が設けられていました。

[近くに、無人販売の鯉のエサ箱(1袋¥10)もあります]

 

[試しに一袋買ってみました]

 

[さすがに鯉の食い付きがスゴいです]

 

[まるで子供の頃を思い出し夢中になります]

 

[それだけ用水路の水質が良いということなのでしょう]

 

[あっという間にエサが無くなりました]

 

[地域の学童にとっては格好の通学路になっているのでしょう]

 

[丈六せせらぎロードの説明板]

 

道端の草花も春らしくなってきた。

 

[きれいに剪定された、民家の梅も満開です]

 

[かなり昔に訪れたことのある丈六寺の山門]

 

丈六寺が曹洞宗派だったことに、初めて気づきました。

[境内に入ると入場料がいるようなので写真だけで失礼しました]

 

[曹洞宗 丈六寺の境内図]

 

直ぐ近くに大型観光バスが停まっていた割には誰にも会いませんでしたが、入場しているのでしょうか?

 

そろそろ夕方になってきたので、帰宅ラッシュに会わないよう帰ることにしました。

 

昨日から久し振りに県南方面へ出かけていましたが、ようやく徳島市新浜町付近まで南環状線が暫定開通していたようです。

徳島市内を通らずに環状通過出来るので、県南方面に行きやすくなったようです。

このウォーキングコース〔歩く徳島 全52コース〕では、まだ何回か県南方面を訪れることになりそうです。

 

こうして17時過ぎに無事帰宅しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20190227 ひな人形のオンパレード〔番外(観光)ウオーク/ビックひな祭り(勝浦町)〕

2019-02-27 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

ちょうどこの時期であるので、勝浦町のビックひな祭りを見学しようかと、勝浦町の道の駅「ひなの里かつうら」に向かった。

昼時間ということで、多くの人とクルマで賑わっていた。

[やっと空きだしたレストランで道の駅ランチ¥700の昼食]

 

食後には、隣の人形文化交流館で開催されている「ビックひな祭り」を初めて見学(¥300)した。

[今が一番のメインイベントのようです]

 

広い館内では、いろいろなひな人形がところ狭しと積み上げ飾られていた。

[一番大きなひな塚の山、標高15mといったところでしょうか?]

 

これだけの数と量では、その出し入れと保存がとんでもなく大変であろう。

[焦点が定まらないほど、おびただしい数量にのぼる人形たちの山]

 

これだけ有ると、じっくり眺めるというより見渡すに留まるのは致し方ない。

[館内にところ狭しと積み上げられた、ひな塚の山]

 

[最近、有名になってきた恐竜の化石発見も便乗していた?]

 

[五輪びなも登場、東京五輪での展示を目指しているようです]

 

ところで、人形の掃除はどうしているのでしょうか?

このようなひな祭り展示は、他県にも波及しているそうです。

順路を一周すると、目がショボショボしてきました。

[今流行りの光びな風の展示もあった]

 

[85才の労作、竹人形の変わり雛も光っていた]

 

ここがメイン会場で、近くの商店街でも「おひな街道」として街角で飾られており、今は正にひな祭り一色の勝浦町である。

 

まだ夕方まで時間があるので、近くの徳島市丈六町のウォーキングコース〔錦鯉泳ぐせせらぎロード〕に寄ってみることにした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20190227 往復30分で簡単大展望の見晴台〔▲西方山〕を軽快ハイク、大鳴門橋~橘湾方面のジオラマ街並展望

2019-02-27 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昼前には明谷梅林を出発し、近くのウォーキングコースである〔往復30分で大展望の▲西方山を軽快ハイク〕へ向かった。

登山専用駐車場への入口がよく分からなかったので、空いていた八幡神社にクルマを停めて出発した。

[登り口になる西方山登竜門]

 

[直ぐ北側にLEDで有名な県南大手企業の日亜化学本社がある]

 

ここ▲西方山の一部が日亜化学の所有になっているらしい。

[その為か?、登山道にずっとLEDが散りばめられている]

 

この山は夜になると、巨大な青い龍のLEDイルミネーションが煌々と輝くことで知られているらしい。

[直ぐの三合目には早くも休憩所があった]

 

[同種では全国第二位の巨樹らしい]

 

[登り口からずっと階段で整備されている]

 

[早くも山頂付近が望まれてきた]

 

[もう山頂手前の八合目]

 

山頂手前には、早咲きのサクラも見られて華やかになってきた。

[頭上には、早くもサクラがお目見えである]

 

[山頂手前から早咲きのサクラを見下ろす]

 

[日亜化学本社を見下ろす]

 

わずか15分程度で▲西方山頂上に到着した。

[標高114mの▲西方山頂上]

 

山頂には巨大なLEDイルミネーションの骨組みと共に、展望案内板やパンフレット、そして大きな展望台まで造られていた。

さすが有力スポンサー日亜化学といったところか?

[頂上に造られた大きな展望台]

 

[展望台には立派な望遠鏡や展望案内板がある]

 

[▲西方山頂上のパノラマ風景]

 

[展望案内板]

 

どうやら、山頂付近も日亜化学の所有地のようである。

[山頂から望む那賀川~辰巳工業団地方面の阿南市街地]

 

[眼下に広がるジオラマ街並み]

 

[辰巳工業団地方面を遠望]

 

わずか15分程度で、見事な展望と達成感に驚く。

登る時間より山頂での休憩時間のほうが長い程に居心地が良い山である。

[那賀川の旧橋方面、奥に淡路島が見える]

 

[巨大なLEDイルミネーションの骨組みと眼下に日亜化学本社]

 

[何とか、右奥に大鳴門橋をズームアップで発見]

 

先月登った鳴門市の▲天円山や▲大麻山も見えていたように思ったが、定かでなかった。

[津乃峰方面だろうか?]

 

[次の目的地を目指して下山する]

 

昼食時間だったせいか、途中で一人に出会っただけの静かな山頂であった。

[まだヤブツバキも残っている]

 

昼食後の散歩にと、ぶらり登っていく方も見られた。

その後は勝浦町の道の駅「ひなの里かつうら」に走り、昼食と「ビックひな祭り」の見学を予定している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20190227 県南に春を告げる〔番外(花見)ウオーク/阿南市の明谷梅林〕三十年振りの訪問

2019-02-27 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は予想外に寒く、車中では殆ど寝つけなかった。

それでも早朝から徳島県南最大級の梅林「明谷梅林」に向けて出発した。

徳島県の梅林としては、16,000本の梅林を有する「神山町阿川の梅林」、同じく「吉野川市美郷の梅林」に次いで、県南では4,000本の梅林を有するここ「明谷梅林」が有名である。

 

ホームページでは9時開園と書かれていたが、する事もないので行ってみることにした。

[道中の梅林も見頃の彩りである]

 

30台ほど停められそうな駐車場には、一番乗りだった。

[古い看板では料金所があるが、現在では無料だった]

 

ここは20~30年前に来て以来、三度目くらいの記憶である。

[明谷梅林の歴史についての看板]

 

[明谷梅林まつりのパンフレット]

 

[見覚えのあった「明谷梅林」の石碑]

 

とりあえず、奥の谷筋に向かって歩いた。

まだまだ風が肌寒いが、ほのかに香る梅香が心地よい。

梅林としては、ちょうど見頃だろうか?

よく見ると白梅は今がちょうど見頃で、紅梅が少しくすんだようでピークを越えた辺りの印象である。

[今が盛りの白梅の花が見事である]

 

[梅は小枝が煩雑で、撮影しにくい印象がある]

 

[梅とヤブツバキ]

 

9時を越え、ぼつぼつ見物客と出会うようになってきた。

[途中には休憩所やトイレもある]

 

梅は小枝が煩雑で多く花付きが直線的なため、写真撮影が難しい印象である。

また、枝の剪定が多いのも難点である。

写真的には、ここの梅林は平面的な広がりが多く、立体的に梅林が見られる高低差が少ないのが残念である。

[野鳥も梅林を観賞中]

 

梅の樹は百年程度が限度らしいが、中には樹齢百年を超す古木も見られた。

[樹齢百年を超す鶯宿梅の古木もあった]

 

[時折日が射すと一段と鮮やかに見える]

 

[紅梅に白梅、それにロウバイの三色盛り]

 

[紅梅の垂れ梅]

 

[平日の観光客は少ない]

 

その後は、〔往復30分で大展望の▲西方山を軽快ハイク〕とのウォーキングコースのある阿南市街地へと向かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする