〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200623PM 杖立峠から簡単ハイキングの山〔番外(隠山)トレック 3/▲綱付山(美馬市木屋平)〕▲八面山と尾根続きの山

2020-06-23 | 〔歩く徳島 番外編〕

▲正善山から戻り、杖立峠にクルマを停め、今度は反対側の▲綱付山に向かった。

杖立峠手前から綱付山林道に入る。

[直ぐに▲中尾山越しに▲一の森~▲剣山方面を見渡す]

 

[こちらも北西側の展望が開けた]

 

山裾に東屋があり、クルマも通行可能な林道終点に到着した。

[林道終点に到着した]

 

林道終点からは、薄暗い樹林帯を登っていく。

[自然林が混在した樹林帯を登って山頂に到着]

 

樹林に囲まれ展望のない▲綱付山頂上

 

少し奥に北西を望む尾根筋があった。

[樹林の間から▲八面山方面を望む]

 

昨日登った▲八面山までの縦走路もあるようだ。

[昨日登った▲八面山を望む]

 

昼食を食べて休憩後、引き返した。

[途中では、北側を展望]

 

[▲中尾山~▲赤帽子山越しに▲剣山方面を望む]

 

[▲剣山頂上ヒュッテ(左下)や▲一の森山(右下)を確認]

 

[▲綱付山を戻り、杖立峠に到着]

 

[杖立林道の開通記念碑]

 

その後は木屋平の大桜温泉で入浴、ここは食事も可能で助かった。

ここでも来客少なく、受付の方と世間話で過ごした。

なお今晩は、明日予定の▲高城山~▲樫戸丸登山に備え、林道を上がり剣山スーパー林道沿いの川成峠付近で車中泊にしました。


20200623AM 林道付設が目前に迫る木屋平の名峰〔番外トレック 2/▲正善山(美馬市木屋平)〕山頂では東南部の大展望が広がる

2020-06-23 | 〔歩く徳島 番外編〕

今は見所も少ない見ノ越側を暗い内に通過し、コリトリ側で日の出を待った。

[紀伊水道が遠望できる(上)、コリトリに日の出射す(下)]

 

[コリトリ側に日の出が上がる]

 

今日は剣山前衛の静かな隠れ山として、木屋平の杖立峠を挟んで対峙する▲正善山と▲綱付山を歩く予定である。

久々に来てみると、杖立峠からも新しく建設されていた杖立林道が、ジャンクションピーク手前まで出来ていた。

[林道敷設が奥へ進む杖立林道]

 

手前の林道沿いにクルマを停めて、尾根筋の通常登山道を歩いた。

[尾根筋には赤テープがあった]

 

樹林の尾根筋を進む。

[尾根筋に沿って新設林道が延伸建設中だ]

 

この新設林道は、山頂直下まで未舗装(通行止め)ながらも路面は出来ていた。

[狭い▲正善山頂上付近]

 

山頂からの展望は予想以上に見事だった。

[東南側の展望が抜群]

 

[新緑越しの展望が素晴らしい]

 

しばらく、新緑が映える▲正善山頂上から県央の山並を見渡す。

[▲雲早山~▲高城山、手前に▲砥石権現だろう]

 

[▲焼山寺山(左)と▲東宮山の鋭峰]

 

[▲高城山(左下)と▲雲早山(右下奥)]

 

[川井峠や大川原方面まで遠望]

 

[山頂からのパノラマ展望]

 

[東部(上)と南部(下)の山並]

 

[▲焼山寺山~▲高城山までの山並を見渡す]

 

帰りは建設中の林道を歩いた。

[▲阿波矢筈山(右上)と▲塔の丸も遠望]

 

林道沿いの杉林も一部伐採され、西側展望も開けた場所があった。

[西側に開けたパノラマ展望]

 

クルマでの観光誘致が目的だろうか、林道新設や展望に配慮した樹林の伐採が目についた。

[▲阿波矢筈山から続く祖谷山系]

 

[祖谷山系(上)、▲正善山頂上を振り返る(下)]

 

今朝も誰にも会わずに戻ってきた。

[出発した杖立林道に合流して終了]

 

その後は杖立峠までクルマで戻り、反対側に延びる▲綱付山方面を歩くことにする。