今年は9月に入っても気温が下がらず、秋の訪れが遅れているようです。
しかも台風の襲来が多く、どうやら今年の紅葉は不作のようです。
特に東日本方面は台風被害が激しく、あちこちで避難生活を余儀なくさせられている方々が本当に気の毒である。
こちらも9月に入っても残暑が厳しいが、それでも里山の草花は秋らしくなってきた。
[これは今目立っている、萩の花だろう]
[日の出がだんだん遅くなってきた]
そして、道端で彼岸花の朱色が見られるようになってきた。
[秋を象徴する季節花の彼岸花が咲き誇る]
[野鳥(かわらひわ)もそろそろ旅立ちの準備始まる]
[9月に目立つ花は、彼岸花と共に萩の花である]
[蜘蛛も秋の準備に取りかかる]
里山の数ある鉄塔広場は、夏草で覆われてきている。
このあたりの鉄塔管理道は、年に2回の草苅が行われる。(6月と10月に実施)
[まだまだ蒸し暑い中、ご苦労様です]
もうすぐ、快適なウオーキング道になります。