朝方に神山町鬼籠野の「ゆうかの里」から帰って、昼過ぎの列車で徳島駅へ向かった。
徳島駅周辺は久しぶりである。
以前と比べて、本当にきれいに整備されていることに驚いた。
[きれいに整備された、徳島駅周辺の様子に驚く]
[陸橋の上から徳島駅ビル方面を見る]
[市内のサクラは、まだ2~3分咲きといったところか]
[これも陸橋から、大動脈の国道192号線を撮る]
[こちらは、徳島市のシンボル「眉山」方面を撮る]
徳島市内は、多くの川で囲まれた「ひょうたん島」のようである。
それにちなんで、船で川から徳島市内を眺めて周遊する「ひょうたん島クルーズ」という催しがある。
[ひょうたん島クルーズの案内板]
[新町橋の手前を川沿いに歩いた]
[新町川沿いに作られていたイベント広場]
川沿いは、ずっと公園のように整備されている。
本当にゴミひとつなく、きれいに整備されていることに驚く。
[都会的な街に変わった印象である]
[川沿いは、市民憩いの広場のように整備されていた]
[阿波製紙水際公園と銘打って、きれいに整備されていた]
[ひょうたん島クルーズの乗場付近の様子]
船はたくさんあって、乗船客に応じて出航しているようである。
[乗船客も満員の盛況であった]
以前はヘドロ等の汚れた川の印象であったが、スッカリきれいに掃除されていることにも驚いた。
[川の中も掃除されて、多くの魚が生息しているようである]
[新町川沿いが「阿波製紙水際公園」となっていた]
[水際公園には花もたくさん植えられていた]
[こうして、川沿い歩きがウォーキングコースになっていた]
[児童の遊具も色々設置されていた]
[もうすぐで徳島県庁である]
[新町川がこんなに透明度があるとは驚いた!]
[のんびり鉄橋で一休みの鳥たち]
[徳島県庁内の異動サクラは、ほぼ満開でした]
[徳島県庁前から眉山を眺める]
久々に県庁を訪れ、一階にある県民サービスセンターで、「四国のみち」のパンフレットを貰った。
[ヨットハーバーのある県都も珍しい]
[「水都とくしま」に相応しい眺めである]
[福住橋のたもとにも休憩所があった]
[福島と住吉を繋ぐ「福住橋」を潜るボードを発見した]
その後には、徳島中央公園に寄ってみた。
[すきや橋を渡ってお堀を渡る]
公園内では、3~4分咲きのサクラを見ながらの花見客や散歩する老若男女が多くいた。
[サクラは、まだ3~4分咲きの様子]
[遅いサクラの満開を待ちきれず、始まってます]
[ツツジが先に咲き出していました]
[この休憩所では、高齢者による対局があちこちで始まっていた]
[中央公園内にある城山を眺める]
[大きなガスタンクには、徳島らしく阿波おどりのマークがあった]
その後は徳島市佐古の三ツ合橋を渡って、再び藍場浜の水際公園に戻ってきた。
[川縁の公園には、花の植栽がいっぱい]
[日が陰ってきた徳島の中心部]
[帰りには、久々に老舗「あたりや」の大判焼(1個¥70)を買った]
久しぶりに徳島市内中心部をぐるっと歩いてみて、随分きれいに整備されている印象であった。
特に、「水都とくしま」を象徴するように水際公園が各所に整備され、老若男女の憩いの場となっているようだった。