今朝も日の出時刻(5時頃)に間に合うように起き出し、小屋の前に出た。
[うっかりカメラのホワイトバランス設定が、昨夜のままでした]
その後に、カメラの設定に気づいて調整した。
日の出は、▲剣岳の肩くらいから出てくるらしい。
[日の出後の5時6分頃]
[5時11分頃、朝日は出ているが、山に隠れて見えないようです]
[5時半から食べた朝食、今朝もたっぷり栄養補給しました]
朝食を弁当にして、4時前から朝景の写真撮影に出て行った方もいたようです。
[小屋前から望む▲大日岳~▲剣岳のパノラマ]
[昨夜泊まった、定員36名のアットホームなランプの宿「大日小屋」]
今日は往路を帰るだけなので、ゆっくり宿を出て撮影しながら往路を帰る。
[まだシャクナゲが見られた]
[▲大日岳の奥に加越国境側を望む]
[飛越国境の山々か?、▲金剛堂山辺りだろうか?]
[どこまでも波打つ、越中の蒼い山並み]
[山容からすると、奥は▲白馬岳だろうか?]
[奥の尖ったピークの山は、やはり▲槍ヶ岳だろう?]
北アルプスの名峰群を同定しながら、静かなトレイルを楽しんだ。
[▲中大日岳のピーク付近からの北ア北部のパノラマ展望]
[通り過ぎそうな▲中大日岳山頂の岩場]
[▲中大日岳の岩場から望む▲剣岳~▲奥大日岳~立山三山]
[七福園からの立山三山~▲浄土山の眺め]
[自然の造形「七福園」付近からの▲剣岳~▲立山の展望パノラマ]
[七福園から望む▲剣岳~▲奥大日岳~立山三山の定番]
[これから向かう▲奥大日岳の奥に▲剣岳が聳える]
[こちらの登山道には多い、薄い紅色のタテヤマチングルマ]
[濃い紫色のタテヤマウツボグサ]
[立山室堂へとかけ上がる高原道路]
[右側のデッカイ▲薬師岳から左側の▲槍ヶ岳へ続く、北アの山並み]
[奥には、▲槍ヶ岳に続く▲黒部五郎岳などの北ア深部の山々]
[膨大な山並みの▲薬師岳、奥の鋭峰は▲笠ヶ岳だろう]
[北アルプス南部へと続く北ア最深部の山々を展望する]
[夏の立山連峰]
[北アルプスのランドマーク▲槍ヶ岳]
[爽やかな立山連峰から北アルプスの山並を見渡す]
[足元には、大きなヒキガエルが日向ぼっこにやって来た]
[色鮮やかなクルマユリが真夏を演出する花畑]
[濃い紫色のミヤマトリカブト?も目立つ]
再び、▲奥大日岳頂上に到着した。
今日は快晴で、全方位大展望が望めた。
[▲奥大日岳頂上から望む▲剣岳~立山三山方面のパノラマ]
ここからは、切り立った山容で▲剣岳が見られる。
[正面に堂々たる岩峰▲剣岳を望む]
[▲剣岳頂上付近をズームアップ]
[これも真夏の印象、湧雲]
[切り立った▲白馬岳頂上をズームアップ、大きな白馬山荘を確認]
[昨日登った▲中大日岳~▲大日岳を振り返る、鞍部に大日小屋]
[ミヤマキンポウゲ?の花々]
[情熱の夏花、クルマユリ]
[立山へかけ上がる高原道路を俯瞰する]
[土曜日ということで満杯になってきた雷鳥沢キャンプ場を見下ろす]
[薄紅色に化粧したタテヤマチングルマ]
[見納めの勇姿、▲剣岳の岩峰]
[爽やかな夏の花、ニッコウキスゲ]
[この登山道に多く見られた、薄化粧のタテヤマチングルマ]
昼頃キャンプ場に帰ると、色とりどりのテントの花が咲いていた。
[下山後、テントから見上げる立山三山]
[土曜日、ところ狭しと張られたテント群]
昼過ぎにテントに帰ってから、昼食(カレーライス¥1,000)と入浴(¥700)に四度目の雷鳥沢ヒュッテへ行った。
予備の充電池も無くなり、カメラ電池が1/2以下、スマホ電池が10%以下となり、スマホの電源を切っていた。
明日は人出も多くテント場で休養することにし、ほぼ立山での山行を終えることにした。
今日の夕食は、一転してカップの塩ラーメンとカロリーメイトで終了、シュラフに入って寝た。