［最近の「阿波史跡公園」周辺の記載リスト］
「徳島植物園」からの帰りに、国府町の「阿波史跡公園」に寄ってみた。
ここにも、早咲きの蜂須賀桜が数本あるが、やはりここの桜も開花が遅れているようです。
［まだ開花したばかりの蜂須賀桜］
［まだ殆ど開花していない蜂須賀桜］
［まだ１～２分の咲き初め］
［未だにロウバイの花が輝く］
ロウバイは、本当に息の長い冬の花である。
［ロウバイと蜂須賀桜のコラボ］
［アセビの花は順調］
［阿波史跡の丘］
［まだまだチラホラの開花状況］
［咲いた花びらが寒風に揺れる］
［数少ない開花を探す］
［未だロウバイはガンバる］
［今年はツバキの開花も少なかった］
［ヒヨドリも手持ちぶさた］
もう暫くして、また来てみよう❗
［最近の「徳島植物園」周辺の記載リスト］
今年はまだ蜂須賀桜の満開便りがない。
例年では２月半ばから咲き始め、既に満開になっていてもよい時期であるが、やはり今冬の寒さの影響で遅れているのだろう。
様子見に、徳島植物園に行ってみた。
［開花済みが、まだ花付きが悪い蜂須賀桜］
［桜がイマイチなので、文化の森まで行こう］
［ピンク色が足りない徳島植物園周辺］
［折角の青空だが冴えない］
［シダレ梅やホトケノザは見頃］
［染井吉野はまだ蕾も見られない］
［珠に見頃の桜もあった］
あずり越え経由で、文化の森まで往復する。
［道端には黄金ヒバの苗木畑］
［小松島方面を遠望］
［花畑の休憩所を通過］
［一旦、あずり越えに下った］
［小松島が遠くなる］
［徳島方面が近づく］
［▲眉山がドーンと現れた］
［文化の森へは初めてだ］
［立派なマンサクの花木］
再度、あずり越え経由で徳島植物園まで帰る。
［徳島植物園～文化の森を往復］
［歩き込まれたあずり越えの道］
［眉山山頂や小松島方面を遠望］
［見頃になってる桜もある］
［メジロやツグミが花探しに飛び交う］
［陽当たり良い桜から花開く］
［青空に映える桜もあった］
［少ない桜めがけてメジロが飛び交う］
［まだ２～３分咲きの蜂須賀桜］
これから徳島植物園周辺では、蜂須賀桜～染井吉野へと移り、当分の間ピンク色に染まる最も華やかな季節となる。
［過去の第五番札所 地蔵寺の記載リスト］
遅れていた満開の梅を見に、再度第５番札所の地蔵寺へ行ってみた。
［やっと満開のようです］
［咲き乱れる梅並木］
［梅の満開を告げる太子様］
［ピンクの八重梅］
［紅梅と白梅］
昨年より１週間程度遅れて満開を迎えた。
［五百羅漢側から梅並木を見下ろす］
［白梅、紅梅に黄色系と色とりどり］
梅の種類は、花梅や実梅を合わすと300種類にも及ぶという。
桜の花見期間が１週間程度なのに対し、梅の花見は１ヶ月も楽しめると言われる程長い。
近くの「あすたむらんど徳島」では、多種多様な梅の植樹があるので、近く行ってみたい。
［梅と杏の雑種系だろうか？花桃にも似た八重の梅］
［梅の次には桜でも有名な地蔵寺は花の寺］
古来からの花見といえば、梅の花を指し、薫り高い花に人気があったようです。
一方、桜の花は「神聖」な木として祀られていたらしく、桜の花見が広まったのは遣唐使の廃止以降らしい。
［艶やかな紅梅］
［太子様に匂い立つ梅並木］
［清楚な白梅］
［色んな種類の梅が並ぶ］
［佇む太子様も御満足の花見時］
さすがに満開になると壮観である。
［紅梅と白梅が競演］
満開の梅に今年こそは、コロナ禍の終焉を祈念したいところであります。
［最近の神山森林公園周辺ウォーク(▲西龍王山登山も含む)の記録ページリスト］
里では寒さも少し緩み出し、遅ればせながら花の便りもボチボチ聞かれ出した。
好天予報に今冬最終の山岳冠雪模様を見ておこうと、近くの神山森林公園に向かった。
［▲高丸山(左)、▲高城山(右)］
［▲西龍王山も春の目覚め］
［白く輝くのは▲一の森山］
［▲一の森山～▲剣山は、未だに冬景色］
［▲眉山がどっしり］
［▲旭丸(左)、▲眉山(右)］
［気延尾根は既に春の気配］
［里山周辺、石井地蔵峠(左)］
［北展望台からの山岳展望］
［▲旭丸～▲高城山］
［里山周辺には春の訪れ］
［冬の剣山系を遠望］
［▲旭の丸～剣山山系～▲焼山寺山］
［ここからクッキリ見える冬の剣山山系］
今日はキリッと澄みきった好天に恵まれ、冬の剣山山系と春の里山周辺の風景を堪能出来ました。
そして最後に、
［ツグミやカワラヒワも今日は日向ぼっこ］
