リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

店をやめることで20

2006-12-26 15:09:56 | Weblog
-別れと言えば 昔より この人の世の 常なるを  流るる水を 眺むれば-
「島崎藤村」の「惜別の歌」
OKさん、「みんな連れてきたよ」と部下の方達を大勢連れて来て下さった。OKさんは大阪に来られてまだ2年くらいになられるけれど、随分お世話になった。部下の方と言ってもみんなお偉い人ばかりなのに、偉そうにしないで何時も楽しく女の子達にもやさしく綺麗に遊んで下さった。素敵なお花をプレゼントして下さって、帰られる最後に歌って下さったのが「惜別の歌」涙がこぼれそうになるともう1曲と言って、「涙のリクエスト」を歌われ、「FOU  YOU」と皆さんで私を包んで下さった。嬉しい、有り難う!
今年になってから来て下さるようになったAさん。真っ赤な薔薇を頂いた。これからも赤く燃えて進んでいくようにと。嬉しい。有り難う!
「パコタ」で始まり「パコタ」で終わる。
T会社の皆さんに初めて食事をご馳走になったのは環状線桃谷駅近くの焼肉レストラン「パコタ」最後もこの店でと女の子全員招待して頂いた。何回も何回も色んな所でご馳走になった。それも女の子全員おいでと分け隔て無く誘って頂いた。嬉しい。有り難う。
お店を開店して直ぐからのお客さま、NさんとUさん、ケーキをいっぱい持って来て下さった。昔話に花が咲く。嬉しい。有り難う!
玉造で割烹「正味や」を営業している清原さん。お花を持って来てくれた。
「喜多朗」も「正味や」も割烹「文月」をやっていたときの板前さん。ずっと付き合ってくれている。嬉しい。有り難う!
営業日あと4日。来てね。手ぶらで来てね。お顔を見せてね。それが一番のプレゼントになるわ。厚かましいお願い!ごめん!