リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

お店をやめることで21

2006-12-28 11:08:16 | Weblog
衝撃の告白第2弾
「僕、MIちゃんとMUちゃんとやったことある」
名古屋から出張の折来てくれていたHOさん。びっくり、だいたい女の子達の行動は聞かなくても解っている。黙っていても誰と誰が--なんてこと解る。それでないと、ママが勤まらないと思っている。又、MUちゃんは何でも話してくれたし、遅くまで仕事をしてくれ終わると食事に行ったり飲みに行ったりでHOさんと逢っていたなんて考えられない。
「うそ-」
「いくら遅くなってもホテルのドアーを叩いてくれた。MIちゃんもホテルに泊まるんやったら家においでと言ってくれたので、良く行った」
益々びっくり!
「MIちゃんて貴方より年上よ。別に男と女の間に年齢は関係ないけれど」
「うそやーん、○○年生まれと言っていたで」
「それならそれでいいやん、女の年齢なんて自分で決めるもんだから、でもMIちゃんと私、年齢が変わらないよ」
「うそ、ママと一緒くらいなんて怖いわ、おばはんや-ん」
「失礼な人やね、私も20年以上前は、若かったわ、それに私こそ、びっくりや、ようやってくれたわね」
「昔のことや許して」
ほんま!昔はこんな話したくさんあった。今の女の子は夜の仕事は家賃や豊かな生活をするための手段と割り切っているので、面白味がかけるかな。時代の流れね。
前に書いた顎髭ボウボウの先生、東京から駆けつけて下さった。
-長い間有り難うございました。再起の可能を信じご連絡を待っています-
とメッセージカードを添えて。嬉しい有り難う!