5月14日(月)、今日から18日(金)まで、新潟、富山、石川へと出張です。
「週末の
カロッツェリア マチオヤジマは楽しかったなぁ~♪」なんて思い出しながら、徐々に仕事(戦闘)モードに切り替えていきます。
さて、5月12日(土)の事です。
愛知県のTさんが今週もA112でガレージに遊びに来ました。
若いってすごいですねぇ~。
2週連続で東名高速を走らせて、来るのですから・・・。(Tさんえらい!)
そんな訳で、週末クラブ員は拍手喝采でした。
TさんのA112(通称アメザり号)のシンボルのアバルトのステッカー。
「あの赤い自動車かっこいい!!」と小学生たちが拍手喝采。
「あのアメリカザリガニのマーク!いいねぇ」(小学生談)
そんなストーリーがあるA112ですので、TさんのA112はアメザリ(アメリカザリガニ)と呼ばれています。
ところで・・ちと汚れていますねぇ。
これでは田んぼの中のアメリカザリガニに見えないでもない・・・。
そんな突っ込みで、Tさんは愛車をビカビカに磨いたみたいです!
このブログがTさんの
アメザリレーシングです。
電気・電子の仕事をされているTさん。
自らレストアに挑戦している若手の週末クラブ員です。
配線の整理、計器類の照明のLED化も自分で行なったTさん。
整備の参考になりますので、ブログをご参照ください。
すっきりしたエンジンルーム。
余分な配線を排除したら名古屋タワーぐらいの長さがあったとかなかったとか・・。
スピーカーコードなど束にして撒いてあったようです。
遮音材(グラスウールなど)重装備だったアメザリ号。
軽量化できてよかったですね。
自作の内装もすばらしい。
ビンテージな花瓶は、ワーゲンのスピリットウインドー当時のオプションがありましたが、グッドアイディアですね。
助手席に乗る彼女への配慮もすばらしい!
ホイールの変更も完了。(このホイールはY-10の物でしょうか・・・)
タイヤサイズも適性ですね。
これでタイヤも触りません。
矢島氏も褒めています。
あのブレーキもダメだったA112も元気な姿で誇らしげですねぇ。
当時のダメぶりを知っている週末クラブ員たちは、メンテナンス時の話で大盛り上がり。
このシートですが、Tさんがシート張替えの為に持ち込んだ物です。
バケットシートからノーマルに変更、すべてのシートを張替えの計画です。
ん・・・嵌まってきましたね。
1/1の模型で遊ぶTさん。
配線の整理の時に内装を外したり付けたりしたときに、爆笑ネタを発見。
この黒のパッキン、なぜこんな場所に挟まっているのか?
前のオーナーか?レストアした整備工場でめんどくさかったのか?
百舌鳥が蛙を樹の棘に串刺しにするように、こんな場所に刺さっています。
忘れないように刺しておいたパーツをたぶん忘れたんでしょうね。
本来はこのドアノブに入るパッキンなんですよね。
これを外しのは大変ですので、そのままにしておくようです、
まぁ、それにしても話題が絶えないアメザリ号です。
そういえば、ガレージでA112のガソリンタンクの容量は・・・なんて話をしている際にTさんの発言が気になりました。
「満タンで20リットルだから、ガソリンスタンドでいつも割引券をもらえない」と何気ない発言。
帰路で坂道で調子が悪かったとのブログ発言に、たぶん燃料系に問題があるんじゃないかとの週末クラブ員の意見。
ガソリンタンクの容量は、空で30リットルですので、ガソリンタンクが何らかの原因(事故の痕跡)などで潰れているのか、エアー抜きチューブが潰れてガソリンが流れが悪いのかも知れません。
エンジンの調子がたまに悪いのは、それが原因かもと矢島氏の推測。
「修理は推理だ」のように、故障の原因を発見することが大切でし。
日曜日に矢島氏がTさんに電話して、その件を伝えて、内装パネルを外してチェックすることをアドバイスしていました。
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