11月8日(日)、昨年の今頃は、人工膝関節の手術で入院してました。
今年は何度か心不全で入院したりして、かなり危なかったです
仕事もトラブルがあり、処理が大変でした。
厄年ではないですが、大変な年でしたが、なんとか切り抜けたきました。
正月に摩利支天の夢を見て、上野の徳大寺に特別祈願を行ってお札を頂いてきました。
昨晩、陽炎の夢を見たので、「そうだ、摩利支天さまに今年の厄払いのお礼参りに行こう!」と朝10時に家を出発。
パンダで首都高速に入って上野に向かいました。
朝から雨が降っていましたが、パンダでボサノバを聴きながらドライブです。
首都高速・上野ICで降りて、駐車場にパンダをとめて、アメ横に向かいます
アメ横の二木の菓子がある場所が、目的の上野・大徳寺です。
徳大寺(とくだいじ)は、東京都台東区上野4丁目アメヤ横丁の商店街の中にある日蓮宗の寺院。
山号は妙宣山。本尊は大曼荼羅。
開運摩利支天を祀ることから摩利支天山(さん)とも称されています。
旧本山は大本山中山法華経寺。親師法縁。
周囲を商店に囲まれた環境の中で立体構造型の特異な寺院様式を呈しており、参道上にアメ横周辺では異色の空間といえる境内が広がています。
正午と夕暮れ時6時の商店街に響きわたる鐘の音は、徳大寺の鐘楼堂によるものです。
この寺の創建年代等については不詳であるが、江戸時代前期の1653年(承応2年)に示寂した日遣によって開山されたと伝えられています。京都本法寺の日達が下総国中山(現在の千葉県市川市)の法華経寺へ赴く際に感得した聖徳太子作と伝えられる摩利支天像が1708年(宝永5年)この寺に安置され、その後江戸における流行仏のひとつとして庶民の信仰を集めました。
徳大寺に奉置される摩利支天像の姿は、左手をかかげ、右手に剣を持ち、走るイノシシの上に立つものです。
元来、厄を除き運を開く勝利の守護神であり、武士や芸道者に多く信仰を集めました。
その由来から武人の誉れ高い神を祀る寺として、戦前においての徳大寺は半ば神社並みの寺風を擁していました。
この摩利支天像は関東大震災や東京大空襲などの災厄でも焼失を免れており、現在でも厄を祓う守護神として幅広く信仰されています。
御朱印を頂いてきました。
これでまた厄を祓えるでしょう。
今年はかなり摩利支天さまにお世話になりました。
ありがとうございます。
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