台湾出張中に
カロッツェリア マチオヤジマに来られた東京のSさんが週末クラブ員の方々の参考にと置ていった2冊のアウトビアンキのカタログ。
JAX時代のA112のカタログと、英語のカタログはとても面白い内容です。
Sさんは相当にマニアックなオーナーで、愛車のA112 は電気系の不調で、
カロッツェリア マチオヤジマから電装パーツを買い求められたようなので、動くようになれば、A112で各部の点検チェックに来られると思います。
JAXのカタログには、かってのレーシングドライバー津々見さんの広告評価が掲載されています。
一昨年、矢島氏が筑波でお会いしたそうです。
その際にサインをいただいたとの話題で週末のガレージは大盛り上がり。
Sさんはワンオーナーで25年近くアウトビアンキを保存されているそうです。
早くそのアウトビアンキを拝見したいですねぇ・・。
このJAXのカタログのレーシングドライバー津々見さんに刺激されて購入されたのでしょうか?お会いしたら聞いてみたいですね。
25年前のカタログでも、今見ても良いですね。
メーターパネルも光らせて頑張ってアピールしている努力に微笑みです。
M隊員が撮影しそうなワンカットですね。
M隊員の作品(写真)もそのうち掲載してみますか!
カタログのメッセージに週末クラブ員のつっこみが入ります。
「がんばります!」ってねぇ・・・とのご意見。
「完璧なメンテナンス体勢じゃないのね・・」なんてオヤジたちは勝手な話題で盛り上がる。
「1億円もの部品を・・なんて数字をいれるのもセンスないよね」とのご意見も。
この1億円のパーツの行方の裏話があります。
JAXがアウトビアンキから撤退するとき、アウトビアンキのマニアの某氏がすべてそのストックパーツを買い上げたそうです。
まぁ、その頃には1億円分のパーツの数百万だったかもしれませんが、すごい話ですよね。
ところがその某氏のストックパーツも訳があって(ご縁があって)、
カロッツェリア マチオヤジマが引き取った経緯があるそうです。
こちらは英語版のカタログです。
アウトビアンキはアメリカには輸出されていませんので、英国向けでしょうか?
しかもLXというシリーズが謎です。
この内装はご存知の内装です。
こちらがLXの内装なんでしょうね。
どなたかご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?
Sさん、貴重な資料ありがとうございました。
お会いすることを楽しみにしています。
この茶色のアウトビアンキもニューフェイスです。
このサンルーフ付きの貴重なアウトビアンキの横浜のオーナーFさんもワンオーナーだそうです。
15日(日)に来店されたそうですが、出張疲れで午後まで寝ていたので、すれ違いでお会いできなくて残念です。
写真はM隊員撮影のものです。
きれいに整備されたアウトビアンキですね。
信頼性向上のため、シフトリンケージをヤジマ・オリジナルへ換装のご相談に来られたようです。
SさんとFさんのワンオーナーのアウトビアンキ。
カロッツェリア マチオヤジマは、ますますアウトビアンキの専門店になってきましたね。
こんなにイタリア度が高いガレージも珍しいですよね。
週末の
カロッツェリア マチオヤジマは、ますますにぎやかになっていきますね。
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