雑談 早く帰って気分転換

１０月３１日（木）、今日は特に打ち合わせも無く、来客も無いので、午後３時にオフィスを出て、気分転換に床屋で髪をカットして、奥さんに豆寒天を買って帰宅です。
ところが奥さんは留守です。
また、スポーツクラブにでも行っているのでしょうか？

こんなことなら、アウトビアンキでドライブすれば良かったけど、自宅に帰って着替えてしまうと、出かけるのもめんどくさい。
ＴＶでも観ながら昼寝でもします。

そう言えば、このところアウトビアンキは動かしていないなぁ・・・・。
前回、アウトビアンキを動かしたのが、９月２１日ですから、もう１ヶ月以上ガレージの中で寝ています。
明日、アウトビアンキでオフィスに行ってみますか！

家に帰って、パジャマに着替えると、もう何にもする気がなくなるもんですね。
本来の私は、出不精で何にもしたくない人間なのかもしれません。
ん・・眠くなってきました。
今から昼寝しようっと！


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フィアット パンダ 板橋の近藤勇のお墓？

１０月３０日（水）、昨日仕事で東京のＪＲ板橋駅前に行きました。
パンダで通り過ぎると、マクドナルド前のところに、雨なのに数人の人だかりです。
気になったので、野次馬根性で行ってみました。



「あら・・・新撰組の近藤勇の墓？」看板を見て、人だかりに納得です。
雨なのに歴女には人気のようです。

あまり新選組のことは知りませんので、調べてみました。




この近藤勇の墓と言っても、近藤勇の亡骸が埋葬されているわけではないようです。
この墓を建立したのは、新撰組の同士だった永倉新八だそうです。
彼は近藤勇や土方歳三と意見が合わず２人の元を離れましたが、２人の死を悼みこの地に墓を建立しました。
大きな四角柱の墓石には、近藤勇と共に土方歳三の名前が刻まれています。
永倉新八の目から見ても近藤勇と土方歳三は一心同体の間柄だったってことなんでしょうね。



近藤勇は板橋で捕らえられ、板橋近くで斬首刑に処されました。
首は京都でさらし首にされその後行方不明になるんです。
胴体はこの地に埋めらました。
後に近藤の家族が掘り起こし、近藤家の菩提寺に移されているようです。
近藤勇の遺体は東本願寺法主が受け取り埋葬したとされるが、一説に同志により奪還され、愛知県岡崎市の法蔵寺に葬られたともいわれ、同寺に近藤の首塚があるそうです。

また東京都三鷹市の龍源寺（先述の出身地、現・調布市野水のすぐ近く）や処刑場の近隣であるJR板橋駅前にも旧同士だった永倉新八により建立された墓所がこれです。

なるほど・・。
勉強になりました。


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ＴＲＩＵＭＰＨ Ｔｉｎａ 中古パーツの仮組み

１０月２９日（火）、日曜日の午前中にＴＲＩＵＭＰＨ　Ｔｉｎａの輸入中古パーツの検品を済ませて、仮組みをしてみました。

いざ組んでみようとすると、さすがイギリス製です。
ネジはインチネジです。
パーツの次は、インチネジを探さなくてはいけませんねぇ・・・。



ガソリンタンクの取り付け位置は、写真のとおりです。
５０年前のナンバープレートはこんな感じで取り付けになります。



左側のサイドパネルを取り付けると、イメージが湧きます。
右側と左側のサイドパネルはネジ留めですが、合わせると、まるでブリキの玩具のようです。



エンジンフードを被せると更に完成イメージが判ります。



ここまで来ると、早くメッキパーツを探したいですねぇ・・。
写真の三角の空洞を塞ぐ、飾りのメッキパーツですが、これがなかなかオークションに出品されない。



そしてシートも探さなくてはねぇ・・・。
シートはボロボロでも骨組みがあれば、何とかなりそうです。


「レストアはネジではじまって、ネジで終わる」と言われていますが、今回もインチネジ探しが大変そうですねぇ・・。
まぁ、急ぐレストアでもないので、のんびりいきましょう！

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ＴＲＩＵＭＰＨ Ｔｉｎａ 輸入した中古パーツの検品ー2

１０月２９日（火）、今週も仕事のスケジュールがぎっちりです。
日曜日のプチ湯治が良かったようで、体調は絶好調です。
先週は、疲れ気味で帰宅すると、午後６時・７時に寝ていましたが、もう大丈夫です。

さて、日曜日のイギリスから届いたパーツの検品の続きです。
写真はＴＲＩＵＭＰＨ　Ｔｉｎａ（初期型）のサイドパネル（右側）です。
イギリスから埃を被ったまま届きました。




これはサイドパネル（右側）の裏です。
やはり雨風を吸い込む部分は、錆が酷いです。
このまま、サンドブラストをかけると穴が開きそうです。
５０年前のパーツとしては良い状態なのかもしれません。



これはサイドパネル（左側）です。
たぶん同じパーツの左右１対なんでしょうね。
経年劣化で錆はしかたないですね。
塗装は褪せていますが、再塗装するので問題なしです。



こちらのパネルの裏側は、そんなに錆は酷くないようです。
サンドブラストで錆を落としても問題なさそうです。



これは、サイドパネル（左側）のエンジンフードです。
このパーツは、別のＴｉｎａの物です。
再生するのは２個１、３個１は当たり前です。



こちらの裏側も錆が浮いていますが、それほど問題はなさそうです。



左側のサイドパネルにエンジンフードが写真のように装着されます。
まぁ、短期間にここまで中古パーツがゲットできたのは奇跡的ですね。

まだまだ、欠品パーツがありますが、当分イギリスのＷｅｂ検索は続きそうです。
レストアする場合、お目当てのパーツをゲットするのに１年２年は当然です。
気長なパーツ探しも、楽しみの１つではあります。
しかし、錆だらけのパーツが届いて喜んでいるなんて、変な道楽ですよねぇ・・・。

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ＴＲＩＵＭＰＨ Ｔｉｎａ 輸入した中古パーツの検品ー１

１０月２８日（月）、昨日の温泉が効いたようで、本日の目覚めは久しぶりに良い。
湯治の心得に、「温泉が治すのではなく、温泉で治す」と書いてありました。
前から温泉の効能書を眺めて、温泉に入るぐらいで効くのかなぁ・・と考えていたのですが、なるほど・・・と納得です。
人間には自然治癒力があって、温泉は身体を温めることで、筋肉や内臓を活性化させることで、体調を整えるんでしょうね。

さて、昨日は温泉に行く前に、輸入されたＴＲＩＵＭＰＨ　Ｔｉｎａのパーツの検品しました。 　



５０年前のナンバープレートです。
錆び具合も良い味出しています。
このパーツは、裏面の防錆処理ぐらいにして、あえてこのままで使いたいですね。
ブレーキランプパーツは、未使用品がついているようです。
イギリスの出品者もストックパーツかレストア用に集めていたんでしょうね。




この湯たんぽのようなパーツは、ガソリンタンクです。
これは、錆び処理や溶接などで手間がかかりそうです。
まぁ、５０年前のパーツとなると製造されていませんので、そのくらいは覚悟の上です。



出品されていたときから判っていましたが、錆で穴が開いています。
タンクの中はもちろん錆処理が必要です。
この穴が開いた部分は、切り取ってから、鉄板を溶接する計画です。



タンクの底の部分は、しっかりしています。
上部の穴が開いている部分の溶接とタンク内の錆処理でなんとかなりそうです。
このタンクは、底の部分をネジ留めするのでしょうね。
タンクのコックは、トライアンフのバイクのパーツを探してみます。




これは、タンクの蓋です。
まさに湯たんぽですね。
この当時の日本のパタパタ（原動機付自転車）のタンクもこんな造りが多いですね。
たしか、ＨＯＮＤＡの赤カブやソレックスもこんな感じのタンクです。

レストアに嵌ると、こんな錆びたパーツでもうっとりするから笑えますよね。

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フィアット パンダ 温泉三昧の旅 （あしがらの温泉・おんり～ゆ～）

１０月２７日（日）、先週から出張や台風で、レストアもドライブもできませんでした。
台風２７号も通過して、朝から天気が良い。
朝９時から、ＴＲＩＵＭＰＨ　Ｔｉｎａのパーツチェックを済ませて、１１時にガレージに行って、フィアット　パンダでドライブの準備です。 　



本日は、出発時間が遅いので、あまり遠くへは行けませんね。
近場で温泉でのんびりできる場所を考えながらドライブスタートです。



とりあえず、東名高速を静岡方面に走らせます。
小田原厚木道路は渋滞のようです。
箱根方面は、ダメそうですね・・・。
しかし、ひさしぶりに天気が良いと気持ちが良いですね。



大井松田ＩＣで降りることにしました。
山北方面か大雄山方面かまだ迷っています。



奥さんの意見を尊重して、大雄山方面を目指すことにしました。
写真は酒匂川を渡る橋です。



大雄山の参道を登っていきます。
途中、右折して本日の目的地に向かいます。



自宅から出発して１時間で目的地に到着です。



奥さんは、いつもの如く、地元野菜に目が輝きます。
駐車場でいつも地元の珍しい農産物を直売しています。



野菜は１品１００円ぐらいです。
この売店の、出来立ての「酵母パン」が美味しい。
パンを含め、野菜など１８点で２０００円です。



本日の珍しい野菜は、このハヤトウリです。
浅漬けにすると美味しそうですね。




さて、本日の温泉は、あしがらの温泉「おんり～ゆ～」です。
この温泉は、季節毎に来ています。



あしがらの温泉「おんり～ゆ～」って、モダンな湯治スタイルを提案しています。



雑木林の中に、温泉施設はあります。




静かな雑木林の中にいると、心が安らぎます。
鳥の声と清流の音が聴こえてきます。



更衣室で湯浴衣に着替えて、この通路を下ると温泉に繫がります。



これが内湯です。
１５００ｍの地層からの湧き出てくる温泉は、硫黄分がイオン化してにおいはしない。



これは露天風呂です。
３８度と４２度の温泉があります。
長湯しても、からだに負担がありません。
とても良い温泉なので、１時間半出たり入ったりしてました。
３０分も入っていると、からだの芯からポカポカしてきます。



温泉から出て、この椅子に座って、景色を眺めると気持ちが良い。



休憩室で横になると、心地よく昼寝ができます。
タオルケットをかけて１時間ぐらい昼寝しました。



昼寝から起きて、遅いランチです。
ここは、ビュフェスタイルのレストランです。




ビュフェ台には、ヘルシーな料理が並びます。
最近、料金設定が変わって１５００円で食事ができます。



野菜中心の家庭料理です。
どの料理も上品な薄味で美味しい。



うどんが美味しかったです。
きんぴらも、おからのサラダも美味しい。
ヘルシーな食事に大満足です。



この「おんり～ゆ～」は３３．５時間滞在（宿泊）もできます。
そのうち、泊まって湯治しようと考えています。

ひさしぶりに、温泉でのんびりできた一日でした。


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雑談 今週末は仕事です。

あと

１０月２０日（日）、週末だと言うのに出張先での仕事が続く。
さすがに休みなしだと疲れますねぇ・・。
日曜日の仕事が終わったのが午後１１時。
いやぁ・・・眠いですねぇ。

本日は、レストア関連の話もドライブの話もありません。

Ｔｉｎａの可愛らしいイラストです。
こんな物を眺めて、帰宅後のパーツ確認が楽しみです。
眠くて思考能力が低下してます。
今夜はもう寝ます・・・。



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ＴＲＩＵＭＰＨ Ｔｉｎａ バーエンドウィンカー

１０月１９日（土）、昨日から月曜日まで関西出張です。
週末でも仕事をするスタッフに敬意の気持ちと関西出張は肉体的にも辛いなぁ・・と思う私です。

さて、昨日自宅に宅急便が届いたとの連絡があった。




宅急便の中身は、ＨＥＬＬＡ　バーエンドウィンカーです。
ＴＲＩＵＭＰＨ　Ｔｉｎａには、ウィンカーが装着されていません。
そこで後付のウィンカーとして選定したのが、ＨＥＬＬＡ　バーエンドウィンカーです。



ドイツ製のＨＥＬＬＡ　バーエンドウィンカーです。
べスパのＧＳなどに装着するが多いです。
クラシカルな雰囲気が良いですよね。



ＢＭＷ・Ｒ５０に装着すると極まりますね。
６０年代のバイクやスクーターには、似合っていると思います。

どうやらイギリスからのＴｉｎａのサイドパネルやタンク等のパーツが届いたようです。
出張から帰って、パーツを確認するのが楽しみです。

さて、本日もハードスケジュールです。
午前中にプレゼン資料をまとめて、午後から商談です。
本日もがんばって仕事しよう～と。


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ＴＲＩＵＭＰＨ Ｔｉｎａ ｅＢａｙ ＵＫでナンバープレートをゲット

１０月１７日（木）、台風２６号の伊豆大島の被害は甚大です。
連休中の天候と打って変わって、昨夜来の台風の暴風雨は激しかったです。
地球温暖化が影響してでしょう・・。
最近の台風は竜巻被害を含め、凶暴な破壊を続ける。
人間が自然に対する傲慢さの警鐘のような気がします。
古代人は、これを神として崇め、恐れを知っていたのでしょうね。

ところで、温泉三昧の旅の期間中に、ｅＢａｙ　ＵＫのオークションに出品されていたＴＲＩＵＭＰＨ　Ｔｉｎａ初期型のナンバープレートが落札できた。
先日、落札されたサイドプレートは、週末には到着予定だが、このナンバープレートも月内には到着しそうです。



ブレーキランプもオリジナルが付いています。
１９６２年当時のパーツを探すのは国内でも難しいのです。
しかも、ＴＲＩＵＭＰＨ　Ｔｉｎａのパーツは国内では調達できず、イギリスのオークションを探すしかない。
近年は、Ｗｅｂ検索できるので、それも可能だが、一昔前なら諦めるしかなかっただろう。
ちなみに、１９６２年当時と言うと、日本ではＨＯＮＤＡスポーツカブ登場の時代です。



このプレート裏のスティでナンバープレートを取り付けるようです。
まぁ、錆がありますが、このままの方が味があります。
防錆処理して、再塗装するのも良いですね。
いずれにせよ、当時物のパーツがゲットできたのは奇跡的です。



ナンバープレートを取り付けると、写真のようになります。
当時はスタイリッシュでも、今見るとレトロな感じが良いですね。

意外とパーツの収集は、早く完了しそうですね。
あとは、メッキのエアーダクトです。
さて、いつ頃オークションに登場するでしょうか・・・。

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フィアット パンダ 温泉三昧の旅 （山王林道は紅葉がはじまった）

１０月１４日（月）、川俣温泉　一柳閣をチェックアウトして、本日の帰路コースは山王林道を走ることにした。
地図の赤のコースが山王林道です。
林道・奥鬼怒線の一部が山王林道のようだ。
はじめて走る林道です。
さて、そんな道でしょうか・・・。



一柳閣を出て、３００ｍほどのＴ字路を右折して橋を渡ると山王林道がスタートします。



この山王林道は広葉樹の自然林が続きます。



道幅は狭く部分的に１台が通る道幅です。
見通しが悪いカーブが続きますので、対向車に要注意です。



標高が高くなると、樹木の色が黄色・赤と色付いてきます。
紅葉がはじまっています。




大雨や台風の影響で、一部道路が崩れていたり、落石があるようです。
林道の走行は、落石や動物に注意しならがのドライブです。



前方の山は、紅葉がはじまってます。
黄色はミズナラでしょうか・・。



山王峠近くでは、ごらんのような紅葉の状況です。
あと１０日後なら、山全体が紅葉しそうですね。
見頃は、１１月上旬でしょうね。



山王峠の駐車場で休憩です。
林道は楽しいですが神経を使います。
少し休憩しました。



向こうに見える山は、昨の大笹牧場付近から見えていた山でしょうか。
おそらく、この山王峠も見えていたんでしょうね。



休憩を終えて、再びスタートです。
山頂付近を走りますので、先ほどの登り車線と違って、景色を見渡せます。



しばらく走ると、ビューポイントなんでしょうね。
自動車を停めて、三脚を立てて望遠カメラで撮影する方々がいました。
私たちもパンダを停めて、写真撮影です。



カメラマンの皆さんが撮影していた山です。
なんて言う名前の山なんでしょうね。



頂上に雲が流れるようにかかってます。
雲の動きが早いので、動画で撮影して方が良かったかもしれません。
でも、まぁ実際に見た方が感動します。



ここから下り坂になります。
川俣側とは、違った樹林帯です。




カラマツ林の下は、熊笹が広がっています。



このカラマツ林が５分ほど続きます。



下り坂の中腹付近はミズナラ林が広がります。



ゲートが見えてきました。
ここが林道・奥鬼怒線（山王林道）の終点です。



ここから光徳公園に入ります。
この周辺もミズナラ林です。
遊歩道や東屋が見えますので、散策できるようになっているようです。



戦場ヶ原に出てきました。
白樺が見えます。
この交差点が山王林道の入り口です。



戦場ヶ原から竜頭の滝周辺は、観光客でいっぱいでした。
中禅寺湖の逆車線は延々と渋滞が続いていました。
パンダは渋滞なしで順調です。



車内から中禅寺湖をパチリ！
行楽時期は来る場所じゃなさそうですね。



鳥居をくぐると、右側が華厳の滝です。
ここも駐車場満杯で、観光客がきっしりです。
横目で眺めながら通過です。



いろは坂を下っていきます。
景色を見ながら走る自動車が多い。
カーブで急に止まるなよな！危ない。



いろは坂も紅葉がはじめっています。
あと１０日後には、紅葉できれいでしょうね。
渋滞もすごいでしょうが・・・・。

本日の旅は、これでおしまい。
東北道から首都高速経由で自宅到着は午後２時半。
お風呂に入って、昼寝です。
旅や出張から帰ると「家が一番良いなぁ・・・」と思うのです。
じゃあ、旅に出なければいいのに・・・とも思うのですが。
それを確認するために、旅に出るんでしょうかねぇ・・・。
今回も楽しい旅でした。



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