10月31日(金)、本日も朝から忙しい一日でした。
朝早く、足立区で仕事のクレーム処理を済ませました。
スタッフの仕事のいい加減さが会社の運命を左右することもありますので、冷汗が出ます。
12時からの商談が3件、退社するS女子の為の食事会とハードスケジュールです。
しかも本日はいつもの透析が5時からあります。
とは言うものの、頑張ってくれたS女子とは、食事を一緒にしないとねぇ・・・。
そんな訳で、以前から話題になっていた長命寺の桜もちを買っていくことにしました。
長命寺桜もちの由来は、この店の創業者山本新六が享保二年(一七一七年、大岡越前守忠相が町奉行になった年)に土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして試みに桜もちというものを考案し、向島の名跡・長命寺の門前にて売り始めたことから始まります。
その頃より桜の名所でありました隅田堤(墨堤通り)は花見時には多くの人々が集い桜もちが大いに喜ばれ現在に至っています。
これが江戸に於ける桜もちの始まりでございます。
この桜もち、3枚の塩漬けの葉で包んである江戸風の桜もちです。
お店で食べると、写真のようにお茶が付きます。
1個220円で、餡な甘さと塩漬けの桜の葉が上品です。
一度ご賞味あれ・・。
クレーム処理で疲れましたが、桜もちで気分転換できました。
S女子の食事会も参加できて、商談も上手くいきましたので、OKかな・・・。
11月10日から入院ですので、それまでに仕事を片付けないとね。
今週の土日も仕事が続きます。
無理しないように頑張ります。
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