8月10日(土)、昨日の夕方、仕事が終わって本牧べスパサービスに行ってきました。
ショップ前には、べスパやラビットが集まっています。
先週末に「PKにレンブレッタのチョークレバーの仮付けしたので・・」と電話がありましたが、出張の連続で、金曜の夕方となったのです。
朽ちたべスパPK50SSのボディーも、下地処理まで完了しました。
この後の作業は、天候(気温)を待って、いよいよ塗装です。
このランブレッタのチョークレバーをPKのボディーに取り付けです。
エンジンチューニングに伴い、ビックキャブに変更すると、べスパ本来のチョークレバーは使えないからです。
このランブレッタのチョークレバーを加工することで、チョークを引く際に、いちいちシートを開けて、キャブに手を突っ込む必要もなくなるはずです。
べスパのチョーク引きの位置に、穴を開けて、ランブレッタのチョークレバーを移植です。
純正部品のようにおさまってますね。
内側はこんな感じです。
このレバーの先端にワイヤーが繋がって、チョークを引く仕組みです。
このべスパPK50SS改にふさわしい「Special」のエンブレム。
このエンブレムもランブレッタの物です。
欧州の改造には、べスパにランブレッタのフォークを取り付けたり、パーツを移植するカスタム化があります。
自分的には、べスパのフォークの片持ちがお気に入りですので、フォークの移植はしませんが、少しランブレッタのパーツを流用してみます。
べスパPK50SSのエンブレム位置の穴は1つ利用して、新たに穴を開けました。
余分な穴は、塞いでパテ処理します。
エンブレムとレバーチョークが決まると、いよいよ塗装に入ります。
さて・・・どんなカスタムべスパが仕上がるかお楽しみです。
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