石山からノダなのだ。
日中20度を越える日があるかと思えば、一転、夜には氷点下になる日も。
三寒四温とはよく言ったモノだと、この季節になると思いますね。
しかし、花粉だの、黄砂だの、PM2.5だの、いろんなモノが飛んできて困ったモノです。
さて、これを書いているのは3月13日。
昨日、国公立大学の後期試験が終わり、
そして、今日は公立高校の合格発表の日でした。
県立中学入試から始まった今年度の入試も、ほぼ全ての日程を終えたと言えるでしょう。
もちろん、入試である以上、全てが思い通りに行くわけでないことぐらい分かってはいますが、
やはり合格発表の日というのは嬉しさと悔しさが複雑に入り交じるものです。
この感覚と付き合うことだけは、二十年経ってもどうも慣れることが出来ません。
とにかく、しんどかった「受験」と言う長い道程も
とりあえずは今日で一段落です。
受験生の皆さん、そしてご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。
ほんの少しだけ羽を休めて下さいね。
そして、スグに立ち上がって前を向いて歩き出しましょう!
あなたたちは若いんだから。
結果が良くなかったからって、なーんにも落ち込むことなんてないって。
日曜日に東大津高校から京都大学への現役合格を勝ち取ったN君が
後輩へのメッセージを寄せてくれています。
今日は最後にそのメッセージの一部をご紹介しますね。
「今からやればどんなことだって叶う!!ただし、本気で!」
本気のガンバリを期待してるよ。
そして、そのお手伝いは全力でさせてもらうよ。ちょっと・・・いや、結構スパルタにね。
本日の写真は、卒業記念会で頑張りすぎて真っ二つになった荊木先生のメガネです。
彼がこのあとセロハンテープでメガネをつないで乗り切ったことは内緒ですぞ。