南郷教室から田です。
県内私学、、県立特色選抜・推薦入試といくつもの入試を経験した君たちが、先生には一回りも二回りも成長したように感じられます。京都私学受験後は、3月県立高校一般入試を残すのみとなりますが、先月発表された「県立高校志願者状況」による倍率は決して甘いものではありませんでしたね。出願後にもきっと倍率の高い学校が続出するだろうと、今後の経過の気になるところではあります。しかし、この1ヶ月が受験生にとってはまさに『ガマンくらべ』の時期にあたると言えるでしょう。君たちにとって県立の受験校を決定する最後の機会、倍率のみにとらわれず、「行きたい学校」を第一に考えてくださいね。