彦根教室から樋口です。
恒例となりました「12時間テスト対策授業」。今回も、期末テスト対策に合わせて実施しました。
写真は、12時間特訓のファイナルメニュー「eトレ天国」の様子。学校に提出しなければならないワーク類を片付けて、最後の仕上げです。eトレのキャッチフレーズは「わかったつもりをできるにかえる!」ですが、これは今時の中学生諸君にはピッタリの言葉なり。提出物をやりあげると、「やったつもり」「できたつもり」になりますが、ここからが本当の勉強である。できなかった問題をもう一度、できるまでやる。覚えてない理社の重要語句や英単語を覚えるまで書く。ここまでやってテストに臨まないと、「けっこういけると思ったのに~。」ということになりにけり。そこで、「eトレ」。できなかったところをできるようにすることは勿論ですが、「あわわ、この単元、思ったよりできなかった。」など、テストに臨む前に弱点を発見できるところも素晴らしいシステムなり。
今回のテストは、現学年最後の定期テスト。新学年に向けて弾みをつけるためにも、しっかり頑張って有終の美を飾りましょう。そして、彦根教室の新年度のキャッチフレーズは「キビしいのがあったかい!」です。シャッキっと頑張ってもらいますよ。覚悟!
下の写真は、個別指導受講生も頑張った「12時間特訓」の様子です。