こんにちは。8/9,10にマキノで行われた夏の理科合宿から帰ってきた佐藤です。
今年の合宿は天候にも恵まれ、すべてのメニューを無事にやり遂げることができました。
科学実験では光の性質について。身の回りの科学に、感動した時間を過ごしました。
天候が心配されていた夜の天体観測では、すっきりと晴れた夜空で、本当にきれいな土星を見ることができました。おうみ進学プラザ天文部部長の眞下先生によると、こんなにきれいに見ることができるのも珍しいとのこと。私も子どもたちと一緒にとても感動してしまいました。
2日目のフィールドワーク。動植物の観察をしました。恒例となりました昆虫の解体は、今回は生徒全員に協力してもらいました。キャーキャー言いながらも、コオロギを解体する様子は興味津々の様子。しっかりスケッチもしてくれました。
どのプログラムも子どもたちがきらきらとした顔で取り組む姿がとても印象的だった2日間。今回の合宿を機会に理科をより好きになってもらって、将来はここからノーベル賞受賞者が出てくれるといいな。