真野教室から川合です。塾では、いよいよ夏の陣が始まります。真田丸にちなんで冒頭の写真を撮りました。赤地に六連銭とくれば有名な真田の旗印ですが、これはちょっといびつな形でしょう?6個並んだ物体はいったい何でしょうか?答えは「あんず」です。真田一族ゆかりの信州長野県はあんずの名産地です。この時期に短期間しか出回りませんので、見たことが無い人も多いと思います。わたし自身もずいぶん久しぶりに現物を手にしました。十代末期に、ほんの一時期長野県に住んでいたことがあって、あんずの花の風景は忘れることができません。今日はスタッフ一同であんずを楽しみました。
さて、期末テスト対策の頃から、真野教室では様々な絵が見られるようになってきています。生徒諸君に配る物にも、また教室の壁にも、勉強や部活動の一場面が広がり、好評です。絵はすべて久末先生の作品で、スタッフ一同で思い浮かべる青春の一場面を、彼が次々に絵に仕上げてくれます。ちょっとご覧頂きましょう。
部活動を引退した中3生の姿です。
こちらは部活動を謳歌する中2生たち。
こちらはだんだん中学生の勉強量に慣れてきた中1生のひとこま。
雨の中、元気いっぱいの小学生。
黙々と考える中学生。どうやら素数を数え上げているようです。
授業中のひとこま。手の上げ方にも個性が出ますね。内面の自信や不安が表情ににじみ出て面白いので、拡大してみましょう。
こちらも中学生の授業のひとこま。拡大してみましょう。
こちらは高校生のようですね。難問に悩む姿も十人十色。拡大してみると、
いかがですか?このような勉強、部活動、青春の一場面が真野教室にて展開中です。
さぁ、夏の講習会、気を引きしめて、けれども明るく勉強しようぜ!諸君!!