こんにちは、草津東教室の荊木(いばらき)です。
今回は、おうみ進学プラザの国語科担当としてお伝えします。
突然ですが、『言の葉大賞』という作文コンクールをご存じでしょうか。
小学生から一般人まで応募数は約2万通、中には海外からの参戦も。
(詳しくは『言の葉大賞』のHPへ → http://www.kotonoha-taisho.jp/ )
おうみ進学プラザでは授業の一環として、毎年、生徒たちの作文を応募しているのですが、
ここで1つ、自慢させてください。
① おうみ進学プラザの生徒作品が、4年連続で入賞
② 約500の応募団体の中より、学習塾で唯一、『学校賞』を受賞 (→ 詳しくは過去のブログ記事へ)
③ 言の葉大賞のHPと写真の優秀作品集に、担当者の講評が掲載
というわけで、なんと3冠達成! ハイ、ありがとうございます。
まあ正直、③の担当者云々はどうでもよいとして、生徒たちは本当に上手に作文を書いてくれます。
そんな生徒たちの努力や実績が評価されるのは、担当者としてこれ以上喜ばしいことはありません。
「作文キライ」「文章書くのニガテ」「メンドクサイ」…という子どもが多いのは事実。
一方、「ずっと塾で書き続けてたらスラスラ書けるようになった!」という生徒もたくさんいます。
作文はまさに「継続は力なり」、続けていくことで必ず力はつく。
しかし、そこに何かのきっかけで「自信や手応え」というエッセンスが加わると、グンと文章力が伸びることにつながります。
塾内の作文コンテストや、この言の葉大賞へのチャレンジは、そのきっかけ作りを提供するものだと考えています。
さあ、夏期講習会中の目玉イベント、もちろん今年もやりますよ。
おうみ進学プラザ伝統の作文指導は、創業以来のこだわりの1つ。
書き方の手順をちゃんとレクチャーするので、作文ギライの生徒も大丈夫。
今年もたくさんの力作が集まることを期待していますよ。
がんばれ、滋賀のこどもたち!